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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界ペアダンス体験記
マレーシア編②

少し時間があったのでチャイナタウンに寄る事にしました。
メイン通りは細い路地の両サイドにズラッと小さな店が並んでるだけ。
何処にでもある商品が殆ど。聞くと全てコピー商品と言う。
成る程安い。中身がどうなのかと思いスピーカーを聞かせて貰いました。
全然音が小さい。先ず電気製品はここでは買うものでは無いと思いました。
そして値段は交渉次第。
ある店で1つの土産物を15RMと言われ、他の店で聞くと75RMと言う。
冗談でしょう?さっきの店では15RMだったよと言うと、じゃあ15RMでいいと。
いい加減さに呆れて、値切って結局10RMで買いました。
私は出来るだけ何処でも現地の人と同じ様に動こうとしています。
タクシー乗り場みたいな所でタクシーを乗ろうとしてると、
皆周りの人はどんどん普通車に乗って行く。
何かなと思ってその辺の人に聞くと「Grab」と言う。
「Uber」と言うのは聞いた事はありますが同じだろうと思いました。
スマホでアプリから目的地を入れるだけで、
値段と目的地までの時間がすぐわかり来てくれる。
しかもタクシーより安くて丁寧。東南アジアでは流行ってるらしく、
私もその辺の人に聞いて直ぐにアプリを入れて車を呼びました。
が、生憎その時はどしゃ降りで車が多すぎて、
メールでどんな車とかやりとりしても見つからず諦めて、
そこにいた中国系のおじさんと値段を交渉してタクシーに乗りました。
このおじさん、運転は危ないし、パーティの目的地がが分からず、英語も余りわからない、
結局お金はいいから降りてくれと、こんな訳のわからない所で降ろされても困ると、
でもここで変な事言って殺されても大変と思い渋々降りました。
携帯の充電がもう殆ど無いのと現金も余り無く、ガススタンドで聞いても知らん顔で、
途方にくれていたら,何処からかおじさんがやって来てGrabを呼んでくれて、
新しいGrabに乗ったら直ぐにパーティ会場に行けました。

続きます。

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