こんにちは、ヨシです。
久しぶりの投稿となります。
JSDCでは、
目の見えない方(視覚障害者)中心のサークルを長年やってまいりました。
「明友会」という名前です。
先月行ったサマーパーティでも素晴らしいデモを披露して頂きました。
東京ではもう17年やっております。
東京以外では、福岡、北九州、今年から京都、10月から大阪で行う予定です。
目の見えない人にダンスを教える時、私はダンスのステップは見せません。
そして、できるだけ体に触れません。無理やり人を動かしたりはしません。
声だけ使います。
なので広い会場でやる時は大声でずっと話しています。
特に東京の会場は広いので、どのクラスよりエネルギーを使います。
今年の20周年記念アニュアルパーティでも申しましたように、
今年から耳の聞こえない方(聴覚障害者)中心のサークルを始めました。
今のところ、「明ろう会」と名付けています。
京都では私が主宰ではないので「デフダンス関西」という名でやっております。
既に京都、北九州で始め、10月から東京でも始める予定です。
耳の聞こえない人にダンスを教える時は、手話を使います。
手話は言語のひとつです。
この時は、口は動かしますが声は出しません。
このクラスに来られる人は、聞こえても聞こえなくてもある程度手話ができる人です。
ろう者の殆どは手話ができます。
ろう者の手話はネイティブですが、健聴者の手話(通訳士でも)とかなり違うようです。
私の手話はまだ初心者レベルなので、単語が出てこない時はボードに書いてろうの方に手話表現を教えて貰います。
ろう者は聞こえませんが見えます。
説明などのやり取りは、ダンスを教える私が手話を上達すればいいのですが、
問題は音楽と合わせることです。
皆で工夫、工夫を重ねて克服したいと思っています。
アメリカンスタイルを日本中に増やす為にも、
現時点では、東京以外に、大阪、福岡、北九州でも一般クラスをやっております。
北九州では、インターナショナルスクールで英語でのキッズくクラスもやっております。
JDSDC東京は素晴らしいスタッフがおりますので、私も安心して活動させていただいてます。。
これからも皆さんの応援、支援のほど、何卒宜しくお願い致します。
皆様、こんにちは!
日頃より、クラスやイベントにご参加頂き、誠にありがとうございます。
JSDC東京も20周年を迎えました。
ここまで続けることが出来たのも、ひとえに皆様のご協力のお陰だど思っております。皆様には心より感謝をしております。
これからも、末永く皆様にJSDCでペアダンスを楽しんで頂きたい、その為に、スタジオをより良くしていきたい、という想いがございます。
お忙しいところ、誠に恐縮ではございますが、アンケートにご協力いただけますでしょうか。
皆様から頂戴した貴重なお声を真摯に受け止め、スタッフで共有するとともに、「こんなイベント参加してみたかった!」「このレッスン内容楽しい!」と言っていただけるような、イベントの開催やサービスの改善に活かしたいと考えております。
アンケートにお答えいただいた方には、日頃の感謝の気持ちを込め、ささやかながらお礼のしるしに、JSDC東京20周年記念品をプレゼントいたしますので、お一人でも多くの方にご回答いただければ幸いです。
皆様からのご回答を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
どうぞ宜しくお願い致します!!