調布市にある『京王閣競輪場』で開催の “東京蚤の市” へ行ってきました。
京王多摩川駅を降りると、さっそくチケット購入＆入場のための大行列・・・日傘と飲み物を持っててヨカッた
競輪場をぐるりと歩いて 「折り返し地点」 まで炎天下を約３０分
結局入場できるまでに１時間かかりました（汗）
入場料は当日￥４００ ２日間￥６００
中に入るとそこはもう人だかり・・・
今回は１８７店舗の骨董品屋さんや雑貨屋さん、カフェなどのショップが参加していました。
これはフランスからアンティークのボタンやレースなど手芸用品
貝ボタンが沢山！ 中にはものすごく小さいのがあって・・・見ていたらお店の方が 「お人形用ですよ」と教えてくれました。
ガーデングッズもいろいろ。
赤い花の付いたサボテンが可愛かった♡
子供用の皮のシューズ・・・どんな女の子が履いていたのかな～ お嬢様かな～ なんて想像してみたり・・・￥５８００
キッチングッズなどごちゃ混ぜで、普段買い物では見ることのない物ばかりで見飽きない
一応 古本エリア、食器、文具、おもちゃなどカテゴリー別に分かれていたのですが
兎に角人ごみをかき分けて かき分けて、やっと展示棚やテーブルに近寄れるといった具合
今回一番のお気に入りは京都から出店した VERT DE GRIS FLOWERさん
ケースの中には↓の様なブリザードフラワーで作った可愛い物たち（↓の２枚はHPからお借りしてきました）
・・・・・東京蚤の市のための準備の様子はスタッフのブログなどから見ることができます。
ショップ前ではブリザードフラワーのブローチを￥１５００で作れます。
京都からこの軽トラックに積み込んできたようです。
このままショップになっています。
ビンが好きなんです！
今回撮ってきた写真もビンが沢山写っていて、あ～ビンが好きなんだ！ って改めて思いました。
視力を測る道具まで・・・
昔懐かしい「アイスキャンディー」の袋も（３枚で￥１０００）
海外のアンティーク雑貨も沢山ありました。
何故か心惹かれる糸巻き ￥８００
↓は ウニの殻を使って作った「ランプ」です。
このショップでは豆電球を使って作る可愛いミニランプのワークショップも開催していました。
開催されるワークショップは、すぐに定員になってしまったので、次回は早めに予約しておくと良いです。
ちなみに、入場の行列もワークショップに予約があると、先に入場出来るようです。
会場には自販機もなくて、半分泣きそうになってからやっとfoodエリアへ
どこも行列しています・・・・どこかからカレーの香りが・・・ああ～お腹すいた・・・
行列する元気もないので、一番短い列に並びました
普段なら絶対に信じられないけど、列の先に何があるかは不明・・・
オカシイけれど、後ろに並んできた人にも聞かれました
・・・・これ・・・何の行列ですか？
・・・・たぶん・・・スープだと思いますよ(^_^;)・・・・
こんなやり取りが、あちらこちらで繰り広げられていて、みんな穏やかで良い感じのイベントでした。
・・・・みんな笑顔・・・ホントです・・・
ファッションもどこか天然素材を身につけた方が多かったです。
結局私たちはジンジャーミネストローネをいただきました。 ￥５００ とっても美味しかったですよ♪
ナカキョウ工房さんのHP
で、何か買ったかって？ 可愛いアンティークガラスのフラスコビンとか、レースがいっぱい付いているブラウスとか
結構くたびれて帰ってきました。
５月３１日は 同じ駅の京王フローラルガーデンにて「Go Green market」 へ行く予定です。
今から楽しみです♪
