ばくだんキノコ とか タヌキ とか・・・

ここは鴻巣市の元荒川
毎年岸の桜並木の手入れをしています。

毎年いろいろと発見があって
結構たのしみな仕事です。

そして今年も


このタヌキは病気で動けなくなってしまっていました。

ここにいたらカラスとかに虐められてしまいそうです。

地域の野生動物の管理をしている環境課の方に保護してもらったのですが

本当に“保護”してくれたのか・・・


そして　川岸にうん？　なんだ？　


直径30cmくらいの　アルマジロ？

調べたら、“ばくだんキノコ”と呼ばれるキノコ

結構レアものだそうです。

棒でたたくとホコリみたいな煙みたいな物が　ぼふぼふ

この辺りに菌をまき散らしたから来年は“ばくだんキノコ”が沢山生えるかもしれませんね。

蜘蛛が網を張るのを観察中

小雨まじりの公園で今日はお仕事
タンクに水を溜めるお手伝い

このあたり（鴻巣市）には結構大きめな蜘蛛がいるんですよ。
ハロウィーンも近いので
蜘蛛の観察でもして時間潰しです。
　　怖いけど

まず　放射状に縦糸を張り巡らせてありますね。

その中心から横糸をせっせと張っています。

おしりから糸を出しながら
後ろ足の一番長い足のさきに糸を引っ掛けて

横向きに　ヨッコラショ　ヨッコラショと張っていきます。

熟練の技が光ります。

もう少し観察していきます。