南武線で席を譲っていただき思うこと。

じゃすみんじゃす子です。川崎市中原区で6歳児子育て奮闘中です。

今日も、せっせと南武線乗って登戸まで合氣道習いに行く。

息子が高校生と思われるお兄さんに席を譲ってもらった。わたしはお礼を言う。お友だちにその子は「お前そんなキャラだっけ？w」なんて言われていた。
で、息子の前に立つわたし。
すると、息子の横に座ってらしたわたしより少し上っぽい男性が
「どうぞ。いいよ！」
と、譲ってくださった。
「いえいえ、大丈夫です。わたしは。」
というが、どうぞどうぞと言われるので、座らせていただいた。
今度はその男性のお友だちらしき、あとの2人の男性に「さすが！九州男児！」
などと、言われていた。

なんだか、いい人ばかりだなーと思った。
その反面。

なんとも、居心地がいいものでもないなと。
なんだか、恥ずかしいのだ。

譲ってもらって、息子の横でスマホ眺めるのもなんか氣がひけるし、、寝るものなんか、、。
すると、息子、いつもの、「しりとりしよ！」である。今日ばかりは、しようしようとなった。
電車で隣同士座ってしりとりする親子の図。

あーなんか、いいかもー！
って、なんのこっちゃなのだが、、、。

恥ずかしいと思う心理が分析できなかった。
お隣の、ご婦人。
男性のお友だちに席を譲ってもらっていた。
で、本を開いて読んでらっしゃる。
うーん、、。スマホよりいいな。

てか、まあ、何してても、いいとは思うんだけどね。。

約１５分で到着。
さらりと、もう一度お礼を言って電車降りてようやく氣が楽に。

なんなんだろうか、、。
この心理。
自意識過剰かな、、。
だってわたしはどちらかというと席譲る側だよなー、、。

別にだれも、なんも、気にしてないよなーー。
あー、誰か教えてほしい。