相手の怒りにどう対応していくのか。。。そこに振り回されては勿体無い！

じゃすみんじゃす子です。川崎市中原区で8歳児子育て奮闘中です。

わたしは、単に、「そうなんだね、辛かったね、、、それは怖かっただろうね」
と、わたしの気持ちに対して、きいてほしかっただけなのかもしれません。
けれど、確かにそれだけでは、なんの成長にも繋がらない。。

昨日の勉強会でのチェックイン時のシェア会でいろいろな意見をいただいた。

もう、そう、
過去になってしまっている他人からの言葉で
いつまでも引きずられていては
意味もない。

先日、
「ボクハ、キノウカラ、ハラワタニエクリカエッテイルンダ！」
と低い声で静かに怒鳴られるという経験をした。

わたしは
何が起こったかわからなくて、
心臓が一瞬凍った。。

わたしは自分の存在を否定されたような気持ちになって、苦しかった。
「わたしは何をしましたか？」
聞くと、
「自分で考えてください。ボクは言わない。何が良くなかったか、文章にしてきてください。」

思い当たる節を書いて、
次の日書いた文章を持参した。

けれど、その起こった事柄ではなくて、
怒りの原因は、
それは、
相手が
わたしに無視された、軽視されたというふうに思いそれをわたしに伝えたかったようだった。
むしろ、相手こそわたしに否定されたように感じて、
憤りを感じ、
わたしにぶつけられたようである。

怒り＝弱いところ
なのかもしれないとなると、
そこまでわたしに
伝えたかった事だったんですね。。

なるほど。
そうなんですね。。

けれど、
一度そうされるとなかなか歩み寄れない。
だって、怖いんだもの。。。

一気に仕事のやる気もなくなった。
だって、
協力しないって、言われてしまったし。。。

ああ。。。
勿体無い！！

こんなこと言ってるの
勿体無い！！

もっと感謝しよう！！
自分に感謝しよう！！
相手に感謝しよう！！
家族や友だち、今の状況や周りに
感謝しよう！！
全てに感謝！！
「ありがとうございます！！」


そう、愚痴ってばかりでは
前には進めないのだ。

逃げることも考えたけれど、
それも一つの手で、決して間違えではないと思うのだけれども、、

引くのではなくて、
その逆。
もっと近づいてみることにした。

人と違うことをするのが好きだから、
その提案をある人からいただいて、
そうか、やってみようと
思った。
そこから、わたしの成長が見られるかもしれない。。。


そして、
相手の言っていることを
とにかく傾聴する。

「傾聴」

これは今のわたしの課題である。

傾聴しながら、
相手の言っていることをよく観察するのだ。

＊言っていることがご自分でコントロール可能か
＊または、コントロール不可能なのか？？

そして、そこを
分析して、相手に伝える練習をする。
相手に不快を感じさせないように気づいて頂けるように伝えないといけない。。

だって、やっぱり、
コミュニケーションとしての
あの伝え方は
いいことがあまりない気がするするから・・・


なかなかの課題だ。

さて、選択理論心理学、実践！！

続く・・・

できるのか！？W