じゃすみんじゃす子です。川崎市中原区で6歳児子育て奮闘中です。
あるご家庭でのお話。
お父さん、「何で学校に行かたくないの??」
「誰かにいじめられる?嫌な先生とか友だちいる?勉強つらい?・・・・・・・・」
いろいろきいてみた。けれど、
娘「全部不正解!!教えない。」
と、答える。
何で学校に行かないのか?
なんでかなあ、、?って、思った時に、ふと、浮かんだ。
そして、なげかけてみた。
「なんか、わかったかも。わたし。もちろんわかんないし、生意気な言い方になるかもしれないけれど、言ってみていいですか?」
「どうぞ。」
「もしかしたら、本人が自覚してるしてないは別として、両親にもっと話し合いしてほしい。仲良くしてほしいと、思ってるんじゃないかなと、思いました。」
お父さんも、お母さんも、「え?」
という表情。
お父さん「なるほどーーへーー。それだったら、なんかドラマチックだな。それは、あるかも。」
「実際問題、わからないけれど、両親ができることは、あるような氣がします。もちろん、本当のところは、わからないけれど、、。仲良くしてほしいのじゃないかなー。自分が学校に行かないことによって、話ができるんじゃないか?と思ってるとか??」
お父さんもお母さんも、なるほどという表情になってた。
お母さん「言ってくれてありがとう」と、言ってくれてた。娘さんに言ってほしいな。
わたしの発言のあと、ある人が、
「学校って、やっぱりとっても、ストレスのかかるところで、というか、家庭の外はストレスかかるのですよ。だから、家庭は安心安全で、帰れる場所じゃないと子どもは安心して、外に出られないのじゃないかな?例えば、幼児が、解き放たれて母親から離れていろいろ歩いて行けるのも、帰れる場所があるから。」
なるほどーー。わかりやすい。
あらためて、
夫婦仲をよくする7箇条
1.傾聴
2.支援
3.励まし
4.尊敬
5.信頼
6.受容
7.意見の違いについて、つねに交渉する
究極の言葉「何の問題もない!」