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ジャズピアノ「ハル・シェイファー」のレコード紹介です。♪~♪
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ライヴの客受け、狙ったパフォーマンスか?
「ガァン・ゴォ~ン」強さ一辺倒、押し倒し!
普通のジャズ?陽気なポップ・ピアノか!
一句
“派手に鳴る 客受け狙った ジャズライヴ”
②『ジ・エクストラオーディナリー・ジャズ・ピアニスト』(76)
《The Extraordinary Jazz Pianist/Hal Schaefer》
ハル・シェイファー(p)、フレッド・アトウッド(b)、
《The Extraordinary Jazz Pianist/Hal Schaefer》
ハル・シェイファー(p)、フレッド・アトウッド(b)、
アルヴィン・ストラー(ds)。
繊細&大胆さのシェイファー。
と、①『Just Too Much』を紹介した。
①から20年後、ライヴのシェイファーを紹介。
と、①『Just Too Much』を紹介した。
①から20年後、ライヴのシェイファーを紹介。
何か、つまらないアルバムである。
こりゃ~、普通のジャズ?ポップス?のピアノ。
ライヴだから客受けを意識したのだろう。
ダイナミックに迫るが、ソロでは繊細に迫るが。
どうも、強弱・抑揚・起伏に乏しい。
「ガァ~ン・ゴォ~ン」強さ一辺倒で押し倒す。
一瞬の間隙を縫ったダイナミックな展開。
そんな巧さはない、のが残念。
ダイナミックだが、下手なO.ピーターソンのようだ。
一句
“派手に鳴る 客受け狙った ジャズライヴ”
①同様にドラムはストラー。
ドラム・ピアノの息の合った絡みを期待した。
20年も経てば、①同様な訳にならないのか。
ライヴが障壁になり、雑に陥ったか?
シェイファーの巧さが、聴けない1枚である。
♪~♪ 別なアルバムで、雑さを取り払ったソロピアノをお楽しみ下さい。