だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 銃弾爆撃ジャズから「蜜蜂刺激」へ激変《ルー・レヴィ(p)》

銃弾爆撃・高速連射砲ジャズは処へ?
大胆・凄まじさから「蜂が刺す」ほどに。
何でもこなす「用」さに飽きが・・・?!
③『A Most Musical Fella/Lou Levy(p)』(57)
ルー・レヴィー(p)、マックス・ベネット(b)、スタン・レヴィー(ds)。

ここでのレヴィは「」で勝負、ピアノタッチは明確で強い。
ミュージカル曲の小粋なテーマ&アドリブで軽快なピアノを聴かす。
 
レコード②では、2ホーンの迫力に負けじとワイルドな一面で魅せ、
クワク・ドキドキ感に満ちていた。
この③は、グイグイ・ガンガンとドライブせず、切れのイイ快さがウリ。
チョットした凄味のあるBGMってとこ。
だが、軽快な演奏が続き、変化に乏しいからきがくるのも確か。
 
 

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