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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 たぢたぢ!ビートの嵐《チェット・ベイカー(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「チェット・ベイカー」のレコード紹介です。♪~♪
 
常連のジャムセッション、ライヴ録音!
ビートの嵐、自由奔放・量発散モード!
ビートにいまくられ、たぢたぢチェット!
一句
 “ ジャズライヴ ビートの たぢたぢと ”

②『ウィッチ・ドクター』(53)
《Witch Doctor/Chet Baker》
チェット・ベイカー(tp)、ロルフ・エリクソン(tp)、
バド・シャンク(as,bs)、ジミー・ジュフリー(ts)、
ラス・フリーマン(p)、ハワード・ラムゼー(b)、
マックス・ロ-チ(ds)、他。
《Chet Baker Blog紹介》

ライトハウスでのライヴ、2セッションを収録。
タイトルどおり、常連のジャムセッションか?

ノンヴィブラートで粋にクールなチェット。
と思ってたら、ライヴでかなりホットなプレイ。

①『カルテット』とは別人のように吹きまくる。
まさしくジャムセッションそのもの。
全員自由奔放・量発散モードである。
 
ローチのドラムは、発破を掛けれまくる。
どの曲も速いテンポでビートの嵐。
 
チェットはビートにいまくられ、たぢたぢ。
ミディアムな曲では巧さが発揮できず・間の抜けた仕上がり。
ライヴの熱量だけで、粗さだけが目立つ1枚といえる。
 一句
 “ ジャズライヴ ビートの たぢたぢと ”
 
♪~♪  熱量のライヴ、ビートにいまくられるチェットお聴き下さい。


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