超有名盤『MACEDONIA』発表まで、
ナガ~~イ下積みと脇役時代が・・・・。
渡り歩くビッグバンドの中の、その1枚!
②『ザ・ゴールデン・8』(61)
《The Golden Eight/Kenny Clarke-Francy Boland&Co./Dusko Gojkovic》
②『ザ・ゴールデン・8』(61)
《The Golden Eight/Kenny Clarke-Francy Boland&Co./Dusko Gojkovic》
ディレク・ハンブル(as)、カール・ドレホ(ts)、フランシー・ボラン(p)、
ジミー・ウーディ(b)、ケニー・クラーク(ds)。
このレコードもアルバム①に続き8人編成のビッグコンボ。
ボラン(p)がリーダ・アレンジ、ダスコは脇役参加。
ボランは①のビッグコンボで味を占め、これ以降リーダ・アレンジで活躍。
ブルーノートレーベルにこんなビッグコンボがあるとは?不思議だが?
だからか、プロデュースをオーナーのA.ライオンがやってない。
ドラムがケニー・クラーク、グループのリズムのキレはグンバツ。
迫力で押してくるサウンドは圧巻。
このレコードもアルバム①に続き8人編成のビッグコンボ。
ボラン(p)がリーダ・アレンジ、ダスコは脇役参加。
ボランは①のビッグコンボで味を占め、これ以降リーダ・アレンジで活躍。
ブルーノートレーベルにこんなビッグコンボがあるとは?不思議だが?
だからか、プロデュースをオーナーのA.ライオンがやってない。
ドラムがケニー・クラーク、グループのリズムのキレはグンバツ。
迫力で押してくるサウンドは圧巻。
ダスコは①よりは洗練されたフレーズを吹く。
音質は「暖かみ」を音の芯に込めた「美しい」音。
ダスコが作・編曲、アドリブで本領発揮するのは次回③「マケドニア」以降。
録音後に即渡米、バークレー音楽院卒業後にビッグバンドを渡り歩く。
そして、5年後の「マケドニア」で花開くことになる。
ユーゴ・マケドニア地方で培った人生観、音楽観・理論を育みイッパシに。
ユーゴ・マケドニア地方で培った人生観、音楽観・理論を育みイッパシに。