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ジャズピアノ「ジョー・バートン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ジョー・バートン」のレコード紹介です。♪~♪
こんな個性のない・こんな方、居ないのでは!
「とんとん・ぽん」と、何気なく・普通に!
読書の隙間を埋めるBGM、最適かも!
一句
“「とんぽん」と 浸みるピアノの 静けさに”
①-1『ジャズ・プレティー』(56)
《Jazz Pretty/Joe Burton》
ジョー・バートン(p)、ロジャー・ニコルス(b)、
《Jazz Pretty/Joe Burton》
ジョー・バートン(p)、ロジャー・ニコルス(b)、
ボブ・エスキュー(ds)。
①-2 REGENTレーベル
収録の「ヴァーモントの月」の推しアルバム。
《Johnny Smith Blog紹介》
①『Jazz At n.b.c』(52)№1 穏やかに漂う海月が鮪に・・《ジョニー・スミス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
スピーカを正面にして、ヴォリュームを上げる。
そうやって聴くピアノではない。
こんな個性のないピアニストも居ないのでは。
上手いとか・下手とか、ではない。
何か・普通っぽくて、普通に鳴っている。
「ザッ~・ザッ」ワイヤブラシはアクセントもなく。
波打ち際の砂の音のような・・。
「とんとん・ぽん」と、何気なくピアノが鳴る。
スウィングはしない、グルーヴ何てよそごと。
情緒を漂わせるピアノが淡々と・・。
読書の隙間を埋めるBGMには最適。
バーラウンジのBGMには不適。
酔いと共に、眠りに落ちそうだから。
一句
“「とんぽん」と 浸みるピアノの 静けさに”
ちょっと工夫のある「I'll Remenber April」。
この曲だって、もっとソロを聴かせてくれれば。
「いいね・いいね」と、思うんだが。
全くの無名な方、と思ってたが・・。
リーダ作は数枚あるようなんです。
癒しの一曲に、何となく邪魔にならない音。
そんな音が欲しい時に、最適な一枚になるのでは。
♪~♪ 別のアルバムで、「とんとん・ぽん」と、何気ないピアノです。