自賠責シール張り替え(貼替)してみた。
原付バイクのナンバープレートに貼る 自賠責シールの張り替え(貼替え)をしてみました。
2年に一度とはいっても、貼替えに失敗したり、手間ひまが かかってしまったりすると、2年先のことまで、時々、気になってしまいます。
それと・・・好きな色の自賠責シール(ステッカー)を選んで、3年先や4年先の保険期間が長いシールを選ぶのも2年先で苦労しない理由などで、なかなかよい方法かもしれませんが今回は2年で交換でしたので、交換するしかありません。
さっそく、貼替えしてみました。
(上手にできるかどうか、ひさしぶりの作業だったのと、前回 なかなか剥がれなかったので、不安でしたが、今回は良さそうな方法があるので、(その方法で、)きちんと やってみます。)
↑ ポリエチレン袋を2枚、重ねて使用します。
↑ (お湯で温める前の・・・)剝がしたいステッカーです。
↑ 90℃くらいの熱いお湯をポリエチレンの袋に適量いれて、剥がしたいシールをしばらく温めます。(約、80秒くらい。)
80秒くらいで、あたたまったら・・・・
ステッカー(シール)の一部を丁寧に数ミリくらい、手で剥がしていきます。
すると、
「すぽっ。」 ↑ 糊が残らずに 「すぽっ。」といった感じで、ステッカー(シール)が剥がれます。ただし、今回は、糊が残らずに 周りの砂だけがのこりました。結果が、想像以上で、やや驚きました。
↑ ティッシュ数枚とお湯で、やさしく砂を取り除いた後、乾燥させます。
新しいステッカー(シール)を貼ってみます。 ↓
(できました!)
↑ (なるべく空気が入らないように)(ナンバープレートの文字や数字に重ならない感じで)あらかじめ位置を決めておいて、丁寧に貼ります。
作戦成功です。(前回、苦労していたので、今回は ひと安心です。)
JDRFT
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