共催団体のひとつ、日本ダウン症協会大阪支部の玉井浩支部長は感謝のコメントを発表しました。
8回目を迎えた『世界ダウン症の日写真展in大阪2018』に、多くの方にお越しいただきありがとうございました。今回は会期も26日間とこれまでで最も長く、当事者や療育関係のみなさんをはじめ、地域の方々にも数多く来場していただくことができました。
今回の展示は「かるた」のデザインで、点数は絞らせていただいたものの、メッセージ性の強い展示になりました。共に暮らし、学び、働くダウン症児者のありのままの姿を見ていただきたい、ひとりひとりの生きる姿を感じていただきたいというその思いが、また少し社会に広がったと確信しています。
また3回目の開催となった「世界ダウン症の日」(3月21日)当日の『ダウン症フェスタ』は、皆様のお力添えをいただき、多くの関係者が共に集う場となりました。
会場の提供および共催をいただいた大阪市立中央図書館に感謝を申し上げますとともに、ご来場の皆様、写真を提供いただいた皆様、後援、協力、協賛、ご寄付をいただいたみなさま、すべての皆さまに深く御礼申し上げます。
2018年4月12日
JDS日本ダウン症協会大阪支部 支部長 玉井浩
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