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Blog☆HiloⅡ

6月といえば衣替えですが

しかし最近では5月からクールビズが始まるので、この季語の存在が薄くなっていますね。
今日はそのクールビズについて書いてみます。
都知事の小池さんが環境大臣だった時に提唱したクールビズですが、実はそれ以前に省エネルックという取り組みがありました。
羽田首相がモデルになって袖の短いジャケットを着ていたことが思い出されます。
いやその前に、大平さんが大臣だった1979年に第二次オイルショックを受けて取り組んだのが始まりでしたね。
しかし、いずれも定着しませんでした。
モデルが悪かった?
袖をちょん切ったジャケットはとてもかっこいいとは言えなかったですね。
しかし、クールビズとの違いはもっと違うところにあります。
クルールビズで提唱した「ノーネクタイ」。
この提案が大きかったんです。
5月から10月まではネクタイをしなくてもいい期間。
横着者がそこに飛びついたということです。
しかし、何か違うように思う。
なぜか環境省ではアロハを着て仕事をしています。
厚生労働大臣の根本氏のアロハ姿はどう受け止めればよいのでしょう。
国会議員は遊びに行くようなボタンダウンシャツを着ているし。
さらに、ネクタイを外してジャケットを着ている。
ジャケットを脱いで室温を上げるべきでしょう。
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