今日はそのクールビズについて書いてみます。
都知事の小池さんが環境大臣だった時に提唱したクールビズですが、実はそれ以前に省エネルックという取り組みがありました。
羽田首相がモデルになって袖の短いジャケットを着ていたことが思い出されます。
いやその前に、大平さんが大臣だった1979年に第二次オイルショックを受けて取り組んだのが始まりでしたね。
しかし、いずれも定着しませんでした。
モデルが悪かった?
袖をちょん切ったジャケットはとてもかっこいいとは言えなかったですね。
しかし、クールビズとの違いはもっと違うところにあります。
クルールビズで提唱した「ノーネクタイ」。
この提案が大きかったんです。
5月から10月まではネクタイをしなくてもいい期間。
横着者がそこに飛びついたということです。
しかし、何か違うように思う。
なぜか環境省ではアロハを着て仕事をしています。
厚生労働大臣の根本氏のアロハ姿はどう受け止めればよいのでしょう。
国会議員は遊びに行くようなボタンダウンシャツを着ているし。
さらに、ネクタイを外してジャケットを着ている。
ジャケットを脱いで室温を上げるべきでしょう。
最新の画像もっと見る
最近の「日々の出来事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 北陸の旅(23)
- 北海道2023(22)
- 少子化(30)
- ふるさと納税(34)
- 北陸と飛騨の旅(12)
- 宮古島の旅(23)
- 映画(2)
- 北海道の旅(7)
- 上高地から八方尾根の旅(9)
- スイスからフランスの旅(78)
- 岡山から広島の旅(14)
- 大阪の旅(10)
- 旅(60)
- ハワイ島2014(2)
- ハワイ(50)
- ハワイ島 2012(12)
- カウアイ島2013(95)
- 畑(283)
- 人口減少(6)
- 日々の出来事(482)
- 東京一極集中(12)
- 山(220)
- ウクレレ(3)
- 読書(185)
- コーヒーの木(6)
- 今月のテンプレート(34)
- ゴルフ(21)
- グルメ(6)
- 自転車(3)
- 富士山(2)
- 車(4)
- 社会(152)
- 国際(13)
- CDコレクション(2)
- 政治(76)
- 戦争と平和(13)
- Weblog(132)
バックナンバー
2008年
人気記事