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Blog☆HiloⅡ

疑問の多いピョンチャンオリンピックでした

ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手が肋骨を骨折したまま競技に出場していたと全日本スキー連盟が発表しました。
連盟によると、2月3、4日に長野県で行われたワールドカップ白馬大会の前日の2日、ジャンプの公式練習で転倒した際に折れたという。渡部選手は3日の試合で優勝後、「首と胸が痛いが、気にならないぐらい」と話していた。その後、医療機関で診察を受け、骨折がわかったという。
そんな余計なことを連盟はなぜ発表したんだろうね。
本人が黙っていたのだから、外野が言うことではないでしょう。
いや、もっと他に意味があったのかな?
団体戦を回避したのにフィギュアのエキシビジョンに出場すると言う選手に対するダメ出しだったりして。
氷の上で元気いっぱいにはしゃいでいる姿が放映されるとそう思うよね。
連盟やコーチが甘いんです。
元気なのに団体戦に出なかったのだからエキシビジョンの参加は認めませんと言うべきです。
しかし,ファンがあってのオリンピックだからそんなことは言えませんね。
高いお金を出して放映権を買っているのだから。
本来のオリンピック精神はどこへ行ったのだろう。

ところで,今回のオリンピックはメダルのたたき売りでした。
首から3つもメダルをぶら下げてる選手がいたらそう思うよね。
種目を増やせばそうなるのは当然のこと。
なぜこんなに種目を増やすのだろう。
まあ,見世物としてはその方が良いのでしょう。
放映権が命のIOCですから。

もう一つ。
北朝鮮にうまく利用されたオリンピックでもありました。
そもそも制裁を科している国を呼ぶこと自体無理がありますよね。
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