教師が荒廃した学校に耐えきれずに病んでしまうそうです。
「キレル」、「体罰」などという言葉はいつ生まれたのでしょうか。
荒れた学校は昔からありました。その原因の多くは貧困にありました。
ものがあふれ、豊かになった今、その原因は心の貧困にあるのではないでしょうか。
昔は竹刀を持った教師が問答無用で子供をはたきました。
教育委員会だって毅然としていました。
教師の質を上げることも重要ですが、教師が本来の教育が出来るような体制を作るべきです。
親も悪い。親が大人になりきれていないのですから子供もかわいそうです。
権利ばかり主張して義務を果たさない、自分勝手な親が多すぎます。
そもそも親が育った家庭にも問題があるのでしょう。
かつては「地震、雷、火事、親父」といわれるほど父親は怖い存在でした。
その権威がいつの間にか薄れてしまいました。
妻が夫に対して「濡れ落ち葉」などとぬかします。
これではまともな子供が育つとは思えません。
父親は威厳を持ち、一家の主として家を守る。
その姿を子供に見せることが大切です。
礼節を重んじ、年長者を敬い、日本の古き良き伝統を子供に伝えることが親の義務です。
親が出来ないのであれば、学校が力を貸してもいいでしょう。
リタイヤした長老がボランティアで学校に出向き、教室の後ろで竹刀を構えてにらみをきかす。親には文句を言わせない。
学校に入り込むようなおかしな輩も防ぐことが出来ますよ。
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