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そして,負けたのに喜んでいる選手たち。
一体どういうこと?
ボクは寝ぼけていたのでそれを理解するまでにしばらく時間がかかりました。
今大会から取り入れられたフェアプレーポイントによって決勝T進出が出来たということでした。
それがルールなのだから,良しとしましょう。
しかし,ゲーム終了まで時間が残っているのに負けを良しとして反則をしないようにボール回しに終始した日本チーム。
ポーランドからすれば,勝っているのだから自分から動くわけがない。
そんなゲームに観客席からは大ブーイング。
結果としてそれが吉と出たわけだけど,賛否両論が報じられています。
ボクはそんなことはどうでもよくて,今回のこれまでのゲームで一番沢山ブーイングを受けたチームが決勝Tに進んで良いものだろうかと思ったのです。
プロがつまらないゲームを見せてもよいのか。
いやプロだからなりふり構わずのゲームを行ったのか。
それは見方によるのでしょう。
決勝Tに進むためには運が必要だと思います。
今回の日本チームは初戦早々に相手のハンドによるPKとレッドカードによる退場という二つの運に恵まれました。
しかし,運に恵まれたにもかかわらず,10人で戦う相手に対して積極的になれず,何度もブーイングを浴びました。
そして今日のゲームでも大ブーイング。
それでも日本チームを応援するサポーターってありがたい存在ですね。
最後にもう一言。
西野監督はインタビューで「不本意だった」と語っています。
ボクはその発言も気に入らない。
自分が下した戦術なのだから,胸を張るべきです。
言い訳のような発言をするなら「侍ジャパン」は返上してほしい。
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