JARL執行部が「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の公表をしました。
たまたま仕事で東京に行く機会があり
この報告書の当該者が頻繁に利用していた飲食店を見てきました。

豊島区南大塚のJARL事務局が入るビル 初めて来ました。
JR大塚駅からゆっくりペースの徒歩で10分でしょうか…
JARLは令和6年2月24日(土)・25日(日)に開催した
「第71回理事会」報告をJARL Webへ掲載すると共に
同理事会の決議により「前会長髙尾執行部に関する報告書」の全文を
会員専用ページとして公開しました。
この中で 弁護士費用が掲載されており
令和4年6月の弁護士報酬の支払いにおいて
「大國氏相手とする警告文の弁護士報酬」として
JARLから弁護士事務所に10万1500円が支払われております。
これについて 説明させていただきます。
令和4年はJARL通常選挙が行われ
私は現職 北海道地方本部区域毎の社員として立候補し
北海道内のJARL会員各位に向けて
自分の所信を記載したお手紙を2087人にお送りしました。
この所信の中に インターネット上に公開されている
福岡・行橋の飲み屋さんがJARL宛に発行した領収書を利用し
JARLは平成6年以降28年間 赤字企業であるのに
飲み代が経費として使われていると訴えました。
髙尾前会長は、大國がこの領収書を不正に入手したものだと思い込み
弁護士に警告を依頼。弁護士は、事情や経緯をヒヤリングすることなく
私に対しデーターを破棄するよう警告してきたものであります。
その警告文を発送する一連の業務に10万1500円と
7月に内容証明郵便の送料だと思いますが4600円が
支払われているものであります。
2月20日 令和6年のJARL通常選挙 立候補の締切りとなり
私が立候補した 北海道地方本部区域毎の社員 については
定員(4人)を超えない立候補者数だったため無投票当選となりました。
先週 JARL選挙管理会より 通知を受け取りました。