随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20180413

2018-04-13 06:30:18 | 日記


こういう世相にあって、のんきな数学などは必要ないと思う方もあるかも知れません。しかし、数学というものは闇を照らす光なのであって、白昼には要らないのですが、こういう世相には大いに必要となるのです。闇夜であればあるほど必要なのです。このことをどうかしっかりと考えていただくようお願いしますしておきます。

春宵十話
岡潔 著

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数学は苦手でしたけんど、闇夜を照らす光として必要であるという事を、自分が志していることをこうやって表現される岡潔さんが、羨ましくあり、自分にもそうあるべきものをもって、人生取り組んでいきたいものだと感じます。何か、繋がってきそうな予感です。