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ばちやばちや騒ぎ廻つたり、あれをせねばならぬ、これをせねばならぬと急がしがつたりすることは、この世に何もないのである。無為にして化すといふが、私達にすべきことは一つもない。化すとは、無常の真理が、永遠の生命として、自己を実現してゆくといふことである。如来宜しきに計らはせ給ふ、如来にすつかりお任せしておいてよいのである。
これが「無」である。「無」の絶対界である。
釈尊にまのあたり 毎田周一撰集11 (四)
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言葉を置き換えて、馴染みの言葉に置き換えて読んでみて、昨日ふと、浮かんだ
外してみる
というキーワードを思い出した。
きっと長い目でみて、判断したらええ時もありますね。
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