生くる
著者 執行草舟
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ベネズエラの仲間は自分の国の状況について
受け入れて会話をしてくれるしかし、Rockへの情熱は失わず作品を作り続けている。
ホンジュラスのJohonnyも撃たれた後も活動再開で、ラジオでRockについて語っている。
私へも、翻訳の手伝いを依頼してくる。バイタリティがある。
インドネシアから日本へ夢のため勉強に来日したはずがインドネシアの実家が震災にあって急遽出稼ぎのような状態になっていまった。そして、それを受け入れて力強く働いている仲間がいる。
日本でもほぼ孤児に近い状態でもきちんと生きて、育ててくださった親がいる。
みなさん、宿命を深く沈潜させた人間なんだと思います。
そういう仲間がいるので、ふにゃふにゃ言ってられないぞ。
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すでにして動かざるものを畏れねばならぬ。
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読書のすすめ
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御恩に感謝いたします。