CE0Z Juan Fernandez Is
2024/02/14 20m FT8
ClubLog OQRSで1.5カ月
Digitalニュー。40mもQSOしていたのだがNILとなってしまった。確実にRR73を受信している画面コピーがあるのに残念。LoTWでもコンファーム済。
４月は毎年出ていたJAI CWとALL JAは不参加でした。CQ-MM CWとSP DX RTTYに数時間参加したのみでQSO数はいずれも100局未満。当日のコンディションが良くなかったのと参加局が少なく全然できなかった。
２月末から続いている下顎の神経痛の治療中で30日に抜歯を伴う歯根嚢胞摘出手術を受けたため、体調管理に注意していて負荷のかかることは避けていた。まだ痛みは残っているので今後も治療は継続。
DXペディションが多くあり連日FT8は賑わっていた。デジタルニューだったEL,TT,CE0Y,A5はFT8でできた。TTはSSB未交信だったができず。15mで聞いたが信号が弱く呼べる状態ではなかった。西日本勢はやっていたので当地まで開けず残念。最近のペディションはJA向けのSSB,CW運用が少なくFT8しかできない。RTTY運用は皆無でもうRTTYでは増えないだろう。
1カ月前に発症した下顎の神経痛は治療中で少しは良くなったが、体に負荷がかかることは避けるように言われているので無理しない範囲での参加となった。
数日前のフレア爆発の影響は無くなっていてハイバンドのコンディションは良好。10mでスタートし最初は呼びに回ってバンドの状態を把握。バンド中賑わっていて空き周波数がない。ちょっと被るがなんとか空きを見つけラン開始。すぐに呼ばれ出し快調に捌き１時間で120局。10時過ぎると強風が吹き出しクランクアップタワーの設定風速値を超え自動でダウンした。風は収まる気配はなく予報でも夕方まで無理そうで強制中断となった。
15時半を過ぎるとやっと風が少し収まったので運用できるギリギリの高さまでタワーをアップしパワーも下げて15mで再開。EUを呼びまわったがあまりできず。16時を過ぎると10mがオープンしてきたのでQSY。風が収まってきたのでもう少しタワーを上げパワーは抑えてラン開始。まあまあのペースでEUから呼ばれる。約2時間で180局できペースが落ちたところで40mにQSY。出ている局が少なくあまりできず。夕食休憩とした。
21時から再開。コンディション的には20mが開いているはずなので北米向けにランしていると気づいてくれた局がビームを向けてくれポツポツと呼ばれる。22時半までに60局できた。初日の運用はここまで。
日曜朝は5時に起きたのだが体調不良のためもう少し休むことにし結局8時から開始。10mが空き周波数が無いほど賑わっていた。下の方で空きをさがしラン開始。早々にパイルとなり快調に捌く。しかし前日と違い9時になると途端に呼ばれなくなり15mにQSY。レートが上がらないがそこそこ呼ばれる。デリンジャー現象が発生したようだった。
昼からまた風が強くなりタワーを下げたため収まってきた16時から再開。15mのEUは呼ばれるもののペースは上がらない。前日と違い18時ころから10mがオープンしたためQSY。すぐにパイルで呼ばれ出し一番良いペース。弱い局も多くナンバー受信に苦労したが1時間で135局と全時間帯で最高局数を記録した。
月曜朝も6時半から再開。10mが良くなく15mでラン。ずっと100Q/hくらいのレート。途中で10mの状態を聞くが芳しくなく最後まで15mで運用。
体調不良と強風の影響で運用時間が短いがなんとか自己ベストを更新。今年も40m,20mは2桁の局数。特に40mができていないのでポイント2倍の恩恵を受けられなかった。各バンド毎の詳細は3830に投稿済です。
SingleOP AllBands HighPower Classic
QSO: 1,243
Points: 3,687
Multi: 663
Score: 2,444,481
Time: 17h56m
Log: DXLog.net 2.6.2
昨年12月中旬にウインチドラムへのワイヤー巻き付けで重なりが発生した。引き下げワイヤーのテンションが緩くなったためずれてしまった。2年前にワイヤー交換をした時に緩みについて注意するように言われていて気になっていたのに点検を怠ってしまった。また、時々上昇できなくなる現象も発生していたのでFTIに連絡した。
降雪期に入ってしまったので春まで保守は難しいと思っていたら東北での作業が早く終わったので帰り道に寄ってくれることになり、急遽保守をしてもらえることになった。上下動作中に時々カンカンと異常音がすることを伝え全体の点検もお願いした。
点検の結果、負荷のかかる大きなプーリー１個のベアリングが完全に削り取られて機能していないことが分かった。上昇時に過負荷で上がらなくなる原因はこれだったようだ。ここまで破損すると動作時に大きな音がするらしいがそれがなかったため気づかなかった。プーリー交換にはワイヤーを緩める必要があり大変な作業。時折湿った雪が降る中、約３時間の作業だった。
【写真説明（上から）】
ウインチドラムにワイヤーが重なって巻き取られた状態
引き下げワイヤーのテンション調整中
ベアリング部分が完全に無くなったプーリー
数日前から以前傷めた右下顎の神経痛が発症し今までにない激痛に見舞われ体調不良のためあまり無理せず参加することにした。
10mでスタート。1時間半で130局とまずまずのペース。15mにQSYしてからはパイルで呼ばれることなく午前中で290局。午後からの40mは16時過ぎにやっと開けたが低調で18時過ぎまで。21時から再開したが40mはできず。20mは全然できない。湿った雪が断続的に降っていてスノーノイズで時々中断を余儀なくされた。
日曜朝は6時過ぎに15mが開いてきたのでラン開始。あまりペースが上がらないが7時くらいからやっと呼ばれ出す。7時半には10mが開いたのでQSY。すぐにパイルで呼ばれ出し全体の10レート最高の367Q/hまでいった。時間帯でも最高の198局となった。結構ハイペースで呼ばれていたのだが9時にQRT。昨年末に不具合が出ていたクランクアップタワーの保守が急遽決まったので午前中は運用を中断。保守の内容については別途書きます。
午後はどのバンドもできず。スノーノイズがひどく運用できる状態ではない。昨年できた21時過ぎからの20mは開けず強力なマルチ局が数局呼んできた程度。
月曜朝は15m,10mは開けず。全然できていなかった20mでなんとか70局できマルチも10増えた。日曜夜から磁気嵐が発生していたためハイバンドがダメだったようだ。日曜日の午前中の中断と体調不良で昨年のスコアを大きく下回る結果となってしまった。
SingleOP AllBands HighPower
QSO: 965
Points: 2895
Multi: 167
Score: 483,465
Time: 14h54m
Log: DXLog.net 2.6.0
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