CE0Y Easter Island
2024/04/21-05/01 40m,15m CW, 20m,10m FT8
Clublog OQRSで1カ月
FT8,10mニュー。LoTWはARRLサイトがダウンしているためコンファーム未確認。
CE0Y Easter Island
2024/04/21-05/01 40m,15m CW, 20m,10m FT8
Clublog OQRSで1カ月
FT8,10mニュー。LoTWはARRLサイトがダウンしているためコンファーム未確認。
この時期は10mは期待できないのと日中はほとんどできない。午前中は15mで北米と近場をやったが100局に届かない。運用は9割がラン。できるのは午後から明け方まで。15時を過ぎると15mのEUが聞こえだしたがあまり呼ばれずペースが上がらない。呼んでくるのは東欧止まりで奥まで開けない。
日没前後に40mをやってみたが全然呼ばれず。あきらめて夕食休憩。今年は日没後でも15mが開いていて西日本勢はかなりやれているみたいだが当地からはできず。20mで北米向けにラン。最初はレートが上がらなかったが21時過ぎに呼ばれるようになり全体の1時間あたりの局数が最多だった。北米とEUが両方とも開けていて交互に呼ばれることもあった。アンテナをどっちに向けるか迷う。22時を過ぎると北米は終わってしまいあとはひたすらEU向けにラン。日の出前後1時間は40mをやったが40局しかできず。初日は610局。前日の睡眠不足のため睡魔に勝てず5時過ぎには寝た。
日曜午後のEUはコンディションが良さそうなのに新局が少なく局数が伸びない。いつものことだがEUは全般的に信号が弱く、QSBもあり受信に苦労する。夕方に来客があり3時間くらいロスしてしまった。20時すぎからは前日同様、朝まで20mでラン。6時過ぎに15mの北米向けにQSYし40局ほどの積み増しとニューマルチのKP2,KP4が数局呼んできた。呼ばれなくなったので7時半に終了。
呼んできた局に応答しても返事がないことが何度かあった。QSBの影響もあるが最近のコンテストで多くなっている。SO2Rの影響があるのではと思っている。2日目に失速し、いつものようにマルチが少ないし目標の局数1200局には全然届かなかった。なんとか昨年のスコアは更新できた。
SingleOP ALL Bands LowPower
QSO: 986
Points: 2,739
Multi: 156
Score: 427,284
Time: 26h23m
Log: DXLog.net 2.6.4
ログソフトはDX4winを長年使っていたのだが現バージョンではFT8など新しいモードに対応していない。有料でアップグレードすれば使えるようになるかも知れないが結構高い。FT8を始めた時にwsjt-xと簡単に連携できたのでFT8/FT4のみTurboHamLogを使っていた。国内では人気だがDXの機能が少ないようだ。(使いこなしていないだけかも)
フリーで使えるソフトを検索しているとLogger32を見つけたので試してみることにした。日本語のマニュアルがあり参考にしながら初期設定をし動作を確認したところで全ログデータ約11万件をadifファイル経由でインポートした。
管理できる項目が非常に多く自分にとって不要なものも多い。カスタマイズするのが結構大変で似たような画面でも個々に設定が必要。肝心なwsjt-xとの連携の部分で困ってしまった。今まではwsjt-x+JTAlert+TurboHamLogの組み合わせで使っていた。JTAlertと同じくUDP通信でデータの送受信をしているためぶつかってしまう。マニュアルには同時利用ができないと書いてある。またネットで検索しても同時利用ができていないようだ。JTAlertを止めると問題なく連携できる。
以前wsjt-xのUDP通信の中身を調べるためにUDPを受信するソフトを作ったことがあるのでJTAlertとLogger32に送信するゲートウェイ用ソフトを作ろうかと思ったら、JTAlertの設定画面を見ていてUDP通信を再送信する項目があるのを発見。ポートをダブらないように設定し、Logger32にそのポートを設定するとバンドマップとQSOデータを無事受信できた。
インポートデータにカントリー情報が正しく入っていないものがあり、特別なコールでは正しく認識されていないようだ。データの校正は徐々に行っていく。当面は現状と並行使用かな。
H40 Temotu Province
2024/02/25-26 15m,10m FT8
M0URX OQRSで2.5カ月
Digital,15mニュー。2つ折りのカード。LoTWでもコンファーム済。
日曜日は普段より1時間早起きし、朝食を済ませてから7時からコンテストを始めた。太陽フレア爆発の影響なのか10mはコンディションが悪く15mに皆が集中していた。まだEUが聞こえていて数局やったが応答率が悪く北米向けに切り替えた。FT4に出ている局がいたのでやり尽くしてからFT8に変更。FT4は効率よくできる半面出てくる局が少なくすぐにやり尽くしてしまう。呼んだりCQを出したりして1時間で25局くらいのペース。
いつものようにリグと電源の負荷を考えて90Wでの運用。何度呼んでも応答がない局が結構いた。こちらの周波数はクリアのハズだが混信があるのか、周波数を変えても応答がない。CQに対して呼んできたので応答してもその後が続かないこともある。別の局とQSOしていると応答してきてQSOシーケンスが崩れてしまう。
15mはコンディションが良く、午後になっても北米とEUが両方とも開けていて夜中もずっと賑わっていた。その分他のバンドは閑散としていて40mはJAの国内SSBが使っていて全然聞こえずあきらめた。目が疲れるのとあまりの睡魔で0時半には寝てしまった。
月曜朝は7時前に再開。15mしか聞こえない。今回デュアルワッチでVFO-Bで別バンドも受信だけしていたので10mで南米が聞こえたところでQSYし数局だけやれた。距離が遠いのでポイントが大きい。QSOの7割が15mだった。昨年は8時間部門だったが今年は24時間部門に参加した。実際の運用時間は12時間程度。
SingleOP 24Hours
QSO: 358
Score: 6,827