令和元年最後の教室も無事に終了しました。
今年度は近畿ろうきんNPOアワードの助成金により、
「地域で暮らしていくこと」に焦点を当てて課題を追行しています。
・自分の暮らしを計画的に立てることができる。
・食事や運動など健康管理ができている。
・対人的に程よい距離を保つことができる。
・ルールやマナーを理解している。
・親以外に相談できる人がいる。
発達が気になる子どもをどう支えていけばいいのか。
集団生活で身につけていくことだからそんなに気にしないほうが良いものか。
学校生活で自然に身についていくもの、しかし実際はどうなのか。
社会に出て様々な経験をしながら覚えていくことでも、
家庭で親が躾けなければいけないことでも無いのです。
ギョーザ作りでクリスマス
前回は「包んで焼く」で終了。
今回はタネ作りからスタート!
「片栗粉、1杯…」
「(指示書)よく見てください!」
「あ、小さじやった」
「蓋が開かん、どうしたらいいのかな…」
「練習したやん、ここで使う…」
「先生、手伝ってください!」
「塩少々…胡椒少々…出てるかな、先生見て」
「自分で見てください」
「少々って、どれくらいなん」
「そうやな、どれくらいやと思う?」
美味しくにぎやかに、今年1年も終わりです。