とらいさぽーと

オカン、戦闘モードに入る

今日は29日、肉の日です。

正月用のお肉を買っておかなければ!と、

買い物に向けて戦闘モードに入っているオカンです。

 

今年1年も子どもたちはいろいろな経験を積み重ねて来ました。

12月は恒例のXmasチキンをそれぞれで焼き、ご家庭に持ち帰ります。

学校という集団の中で息苦しさを感じながらも、何らかの配慮を受けながら自分の許容範囲でこの年を乗り切った子どもたちもいるでしょう。

しかし、集団とは言っても学校と社会では全く別物ですから、今の状況(子どもは学校では保護して貰える)に満足せず、早い段階から学校卒業後に向けて戦闘モードに入って置くのも悪くはありません。

学力があっても無くても、今の少子化の日本ではお客様として学生のままで過ごせる居場所は結構ある。学生生活を送れることは幸せなことです。十分に満喫したほうがいい。

では、その後はどうしますか?

福祉サービスを受けられるから通うところは心配しなくても良い?

学校に行っていた時と同じように支援が受けられる?

専門学校に行けたのだから就職にも困らない?

学校と現実の社会は別物、違います。

どのような環境に身を置くことが本人にとって有益なのか。

いきなり今の日本社会の現実に子どもを放り込むようなことは止めたほうがいい。

それまでにできることはたくさんあります。

11月の調理作業

焼きそばを作って貰いました。勿論、子どもによって過程は変わります。

・袋の説明を見ながら初めから自分で作る

・わからないことは聞く

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