とらいさぽーと

引きこもり

今年も我慢のゴールデンウイークとなりました。

遠方への外出が難しい、近場でも外出先が限られてしまう、

となるとやはり家で過ごす時間が多くなります。

一人の居場所や時間を確保したい人にとっては(私はそのタイプ)、

仲の良い家族であっても四六時中同じ屋根の下で暮らすのは息苦しいものです。

 

「居場所の確保」は誰にでも重要ですが上手く機能できていないと意味がありません。

引きこもる時間はあったほうがいい。でも引きこもり状態にはならないようにしたほうがいい。

「~しなければ」と分かってはいてもそこに行動が伴わないことで、

どこかで自分を責めていること、ありませんか?

それが続くと息苦しくなって思考することすら嫌になります。

「そこでしか居る場所がない」状態は社会から孤立している状態であるということ。

そういった社会を作っていったのは私たちですが、

社会との接点のある「安全な居場所」はあります。

そのためのサービスも今後増えていくのであろうと思います。

そのためにも一人で(家族で)抱え込まないこと、につきます。

強み支援事例:組み立てが難しくてもテンプレートがあれば収納できる。

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