とらいさぽーと

コロナ禍での貴重な時間

コロナ感染の不安な中、子どもや母たちとの会話の時間が、

より一層貴重なものに感じる今日この頃です。

  

進路について

「他の学校も見学に行くの?」

「いえ、もう行きません」

「じゃあ、今まで見学した中からもう決める予定なんだ」

「はい、そうする予定です」

実際に学校見学に行ってみることで、メリットやデメリットを知識だけでなく肌で感じることが出来ます。

自分の体力的にはどうか、

カリキュラムは自分に合っているかどうか、

学校やクラスの雰囲気はどうか。

一人の時間が居心地良いけど、ずっとこのままという訳にもいかない。

子どもは多くを語らないでも、そこは意識しているのです。

だから急かしてはいけません。

   

初めての実習体験

母「レベル(認知的に)の高い子どもたちの中での実習だったので心配でしたけど、

思っていたよりちゃんとやれたようで良かったです」

体力や持続力、修正を聞く力、周囲との距離間、フレンドリーさ、など。

実習先で彼の特性を職員にしっかりと評価して貰い、母も一安心です。

結局、学歴はあまり当てになりませんから。

   

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