いい天気で気分良く義母の所へ夫と行く。
しかしケアハウスでは義母どよーん。
何だか義母が怒っている。
大きな声で何か言っている。
「ポットを空焚きしたら使うなと言われて不愉快。」
(そりゃそうだ、Amazonで魔法瓶を買う。)
「でもポットは認知症の人に水筒が配られる、私は認知症じゃない。」
(把手付きにしました。ちなみに義母は認知症ですよ。)
「整形外科に行けと言われる。ペインクリニックに行きたいのに。」
(きちんと診てもらった方がいいと思うんだけど。)
「新聞をなんでYにしたんだ。隣の人はT新聞だ。A新聞は日曜に数独が付くんだ。」
(新聞代はこっちで払うんだけど。Y新聞も日曜版は数独あるみたいだけど。)
「水道水は飲まない。ミネラルウォーターを買ってくれ。」
(看護士とケアマネとともに失笑。)
夏物と冬物を入れ替えて、ケアマネさんにポリデントを少し分けてもらう。
そんな事を言われている間、夫はブスッと座っている。
帰り道は日が暮れた、ちょっと夜風が冷たいや。
あああ、月が目に沁みるなあ。
しかしケアハウスでは義母どよーん。
何だか義母が怒っている。
大きな声で何か言っている。
「ポットを空焚きしたら使うなと言われて不愉快。」
(そりゃそうだ、Amazonで魔法瓶を買う。)
「でもポットは認知症の人に水筒が配られる、私は認知症じゃない。」
(把手付きにしました。ちなみに義母は認知症ですよ。)
「整形外科に行けと言われる。ペインクリニックに行きたいのに。」
(きちんと診てもらった方がいいと思うんだけど。)
「新聞をなんでYにしたんだ。隣の人はT新聞だ。A新聞は日曜に数独が付くんだ。」
(新聞代はこっちで払うんだけど。Y新聞も日曜版は数独あるみたいだけど。)
「水道水は飲まない。ミネラルウォーターを買ってくれ。」
(看護士とケアマネとともに失笑。)
夏物と冬物を入れ替えて、ケアマネさんにポリデントを少し分けてもらう。
そんな事を言われている間、夫はブスッと座っている。
帰り道は日が暮れた、ちょっと夜風が冷たいや。
あああ、月が目に沁みるなあ。