おかめ、いきまーす

自分の記録。

信頼

2020年08月27日 | 日記
妊娠7ヶ月の息子のお嫁さんからラインが来て
「お腹が痛いと言って産院に電話したら救急車を呼べと言われた」
とのこと。

慌てて駆けつけるとちょっと痛みがおさまったというので
救急相談に電話して車で2時間かかる(お嫁さんの実家に近い)産院へ
お嫁さんの車で連れて行くことに。
途中で息子と合流し、診察中の待ち時間
お嫁さんのお父さん(日系ブラジル人)から電話が入りました。
「歯医者いるんだけど通訳して〜」(なしていま)

お嫁さんのお母さんも早産だった帝王切開だった、万が一あっても
リラックスして慰めてあげようね、なんてネガティブな相談を息子として。

診察が終わり息子も呼ばれ、結局
「赤ちゃんが急に大きくなったから、痛みとして感じたんじゃないでしょうか」
「標準より大きいですね、男の子ではなく、女の子かもしれませんね」
とお医者さんからの御託宣で、
え、そ、そ、そうなの、ま〜なにごともなくてよかったね、と
帰り道はハワイアンカフェで息子夫婦に御馳走をして、夕日を眺めて帰ってきました。
しめくくりは100点。

お腹の中の赤ちゃんを、信頼してサポートしていきます。
あと100日。