久し振りにラッシュの電車に揺られる。
都内からぞろぞろと歩く黒々しい人の群れはサラリーマン。
春から息子もこの一員になるのか~。
もっとも卒業できればの話だけどね。
北風に吹かれて帰宅し、自宅で鍋物を作って息子と食べていると
テレビで久し振りに崖の上のポニョをやっている。
黒々しい魚の大群の背に乗って海の底から追いかけて来る半魚人。
こう書くとホラーっぽいな。
主人公の五歳の男の子は、この年端で半魚人の女の子と
人生を共に過ごす決断をしたんだ…。
頑張れ…男…。
君にはお役目がある。
おばさんは無責任に応援してるぞ
でも私はもう頑張らないよ…。
都内からぞろぞろと歩く黒々しい人の群れはサラリーマン。
春から息子もこの一員になるのか~。
もっとも卒業できればの話だけどね。
北風に吹かれて帰宅し、自宅で鍋物を作って息子と食べていると
テレビで久し振りに崖の上のポニョをやっている。
黒々しい魚の大群の背に乗って海の底から追いかけて来る半魚人。
こう書くとホラーっぽいな。
主人公の五歳の男の子は、この年端で半魚人の女の子と
人生を共に過ごす決断をしたんだ…。
頑張れ…男…。
君にはお役目がある。
おばさんは無責任に応援してるぞ
でも私はもう頑張らないよ…。