おかめ、いきまーす

自分の記録。

黒々

2015年02月13日 | 日記
久し振りにラッシュの電車に揺られる。

都内からぞろぞろと歩く黒々しい人の群れはサラリーマン。

春から息子もこの一員になるのか~。

もっとも卒業できればの話だけどね。

北風に吹かれて帰宅し、自宅で鍋物を作って息子と食べていると

テレビで久し振りに崖の上のポニョをやっている。

黒々しい魚の大群の背に乗って海の底から追いかけて来る半魚人。

こう書くとホラーっぽいな。

主人公の五歳の男の子は、この年端で半魚人の女の子と

人生を共に過ごす決断をしたんだ…。

頑張れ…男…。

君にはお役目がある。

おばさんは無責任に応援してるぞ

でも私はもう頑張らないよ…。

廃 俳

2015年02月12日 | 自分の親
母が昨日の焼肉美味しかった、と今日あって開口一番。

良かったー。よろこんでいてくれて。覚えていてくれて。


かつて母が所属していたので短歌の会も、もう短歌雑誌をやめるそうで

母も寂しがっていた。

でも最近は俳句を少しずつ作っているので

別のところに投稿することにした。

ちょっと目がイキイキしてきたようだ。

俳人になったら 廃人にならずにすむね

なんて意外と辛辣なことを言ってしまったりして。





外套の母を迎えしフリージア

ぱくり

2015年02月11日 | 自分の親
息子が休みなので、父と母を誘って焼肉ランチに行く。

父がキムチと焼肉が食べたい、と行っていたので

バリアフリーのお店を探していく。

火を囲んで皆で焼肉って、記憶がないくらい久しぶりだ。

母は好き嫌いが多く、焼肉大丈夫かな?

と心配したのも取り越し苦労。

一番美味しそうなロースのステーキ用の柔らかいお肉を

さっと焼いたら、ぱくっと食べてる。

小さめのロースもたれをつけてぱくり。

キムチも、クッパも、デザートのゼリーもぱくり。

良かったー。

父もホームでは食べられない違う味はおいしい、食べ過ぎちゃった

と言いながらご満悦。

ぽかぽかと暖かい建国記念日。

少しは親孝行が出来たかな?

歩く

2015年02月10日 | 日記
今日は車でなく移動は歩く事にした。

リュックサックを背負って。

ふと思い立って文豪の住居跡の公園に立ち寄った。

湧き水や竹林に午後の日差しが差し込んで、日本庭園の静かさに

和む。富士山と夕陽を眺められる居宅。

これなら良い作品が書けるだろう。

足を伸ばして初めて入るカフェに。

ちょっと苦めのロースト。

車でなく足で歩くと色んな発見がある。

リュックも良いな。両手を振って歩くのも気持ちいい。

今朝は息子が朝に両親のいるホームに寄ってくれた。

干物が食べたいという父に焼き立てを持って行ってくれて。

だから今日はホームに行かなくてもちょっと余裕。

夕飯には息子の好きなポトフを作ろう。

順番

2015年02月09日 | 自分の親
姪っ子が一時帰国して、ホームに義姉と来てくれた。

両親も一年に一回会えるかどうかの孫と久し振りの対面。

お正月の後、義姉にお酒を何本か送ったのだが、姪っ子が帰国前に全部飲み干して

獺祭の瓶だけ残して置いたそう。

獺祭の由来のみ姪っ子に聞かせたそうだ(^_^*)

兄が両親の用事が出来ない時は義姉が代わりにする、と言っていた。

それも出来ない時は私が何かする事になっているようだ。

ん?そうだったっけ?

姪っ子の手前、黙って聞いていた。

その順番、あってる?