梅雨の晴れ間、貴重な青空です。
ライブが終わってホットするのもつかの間,この時期は、ウメ仕事、衣服の管理、
水回りの掃除などの家事に追われます。
今日は、日常から離れて、自然を楽しめるグランピングについてです。
5月の末に、富士山の近くで、グランピングを体験しました。
グラマラスとキャンピングを掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら自然の中で、快適に過ごすキャンプのことです。
リュックの中には、虫よけや、双眼鏡、水筒などが入っています。
テント設営や食事の準備などの手間がかからず初心者でも、気軽に楽しめます。
キャンプの不便と、不自由を取り除きいいとこどりしたスタイルです。
少し、普通のキャンプに比べたら、金額は高いと思ましたが、キャンプ道具をそろえることを考えると、安いのかもしれません。
スキレットに、バームクーヘンを入れ、ジャムやチョコなど入れ、焼きます。他にも、バナナや、マシュマロを焼くスイーツバーベキュです。
ハーブを入れた、スパークリングワイン。
フルーツの入ったお水も、さわやかで、美味しい。
新緑が美しい時期で、さわやかな風、木々の緑に癒されます。
部屋からの眺め、富士山独り占めした気分になりました。
景色を見ながら、朝食をいただきます。ニンジンのスープ。焼き立てパン。オムレツ。ヨーグルト。フルーツサラダ。
森の中で、ピザを焼いたり、バーベキュをして、楽しむこともできます。
夜は、星空の下で、コンサートがあり、大人の時間を楽しむこともできます。
野営の技術を身につけるなどの本来のキャンプとは趣旨が違ってきますが、薪割や焚火、火おこし、森の散策など自然との触れ合いを楽しむこともできます。
いろいろなグランピングのスタイルがあるようです。
森のひと時、貴重な時間でした。