漫画の須田信太郎

「江戸川ハートブレイカーズ全2巻」電子書籍で復活!http://dbookfactory.jp/edogawa/

これがおばさん達の考えるライブハウスだ!」

2020-11-26 16:04:00 | 江戸川ハートブレイカーズ電子書籍
「コレがおばさん達の考えるライブハウスだ!!」

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画像は「江戸川ハートブレーカーズ 2020年3月コロナvsライブハウス編」の12ページより。

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いやいや、流石に漫画は大袈裟ですが、音楽とかに興味なくて、無知な人たちの世間のライブハウスのイメージなんてこんなもんですよ!
マッドマックスの世界ですよ!
暴力と狂気の世界ですよ!
不良が集まる場所ですよ!
あんまりいいイメージもってないですよ。

今年の3月6日に大阪のライブハウスで感染者がでて、3月8日くらいまでは東京でもライブできたけど、次の週には無観客の配信になったり、演者達の出演は本人達の意志に任せたり、ライブハウス側も対応が大変になってきた。なんせ1日ごと1日ごと、いや下手すると半日ごとに状況が変わってバタバタムードだった。

3月15日くらいになると東京のライブハウスのイベントは真っ先に自粛自粛になった。(他のイベントはまだまだ行われてたけどね)

知人のバンドマンは帰宅するなり親に「おい!お前のバンドの名前なんて言うんだ?!教えろ!」と問い詰められたらしい。それまでは息子がやってるバンドなんて興味なかったのにね。

コロナより人間が怖いって感じですな。この時期は。(今もか)
コロナに自分や家族がかかったら世間からどうおもわれるか、、、村八分が怖かった感じですな。(ま、僕もですがね。)

普段からあまりよく思われてないライブハウスで楽しんで感染したなんてなったら、、この時期は有罪!重罪!死刑でしたよ!いやホント。

そんな3/14〜3/15の物語を描きました。最近完成させてアップしております。
「江戸川ハートブレーカーズ 2020年3月コロナvsライブハウス編」
26ページの漫画です。

正しいか?間違ってるか?
アウトか?セーフか?
そう言う基準で判断される世の中ムード。

僕の描いたこの漫画はアウト?セーフ?どっちかね?

noteで読めます。読んでいただけると嬉しいです。https://note.com/jimirijp/n/nf6afeb2fe40b

#コロナ漫画

#ライブハウス

#江戸川ハートブレーカーズ

2020年3月の世の中雰囲気メモ。

2020-11-25 16:44:00 | 江戸川ハートブレイカーズ電子書籍
漫画描きました。コロナの漫画です。

コロナの初めは私メモによると、だいたいこんな雰囲気です。

須田のメモ。

2/3ダイヤモンドプリンセス号横浜港に2週間止める感じ。
2/6NYでアジア人の女性が地下鉄殴られる。
2/13国内で感染者死亡。
2/15我が市川市のスポーツジムで感染者。
2/26政府が大規模なスポーツイベントを2週間程度の中止または延期、縮小など要請。
2/27首相が全国の小中学校に臨時の休校要請。
2/28安倍首相「全国の学校を休校する方針」
2/29須田(俺)渋谷で失敗DJ。
3/2WHOが「新型コロナは未知の領域にはいった」
3/3カワイアンリ逮捕(ま、メモしといた)
3/4IOCあくまで五輪実施するかまえ。
3/5大阪のライブハウスで感染の疑い。
3/6大阪のライブハウスでクラスター発覚。

3/8俺の好きなバンドがライブ。

3/9政府が緊急事態に指定。
3/10五輪組織委員会の1人が「延期を見解」と発言。
3/11選抜高校野球大会中止を発表。

3/12俺の好きなバンドのライブが無観客配信ライブに変更!

3/13感染者がフィリピンパブ。
3/15チョット冷え込みの気候。
3/16昭恵さん、スピリチュアル大分旅行。
3/20上野の花見祭りが中止。

そんなムードの世の中でした。

俺が描いた漫画は3/14土曜の夜から3/22日曜日まで描いたストーリーです。

(ちなみに俺の好きなバンドの名前は夜のストレンジャーズです。)

こんなにコロナ問題が長引くとはおもわなかったけど。 
ファンタジーな漫画も否定しないけど、俺みたいな労働者漫画家の描く漫画も意味あるはず。
だってマスクしてる漫画みたことないもの。

「江戸川ハートブレーカーズ 2020年3月コロナvsライブハウス編」宣伝させて。

いつか、
また
きっと
前みたいにライブできるはず。



noteで読めます。

https://note.com/jimirijp/n/nf6afeb2fe40b

どうして「アイドル編」なのか?

2018-12-24 12:25:11 | 江戸川ハートブレイカーズ電子書籍
noteに「江戸川ハートブレイカーズ アイドル編」をアップするタイミングで、「なんでアイドルをテーマにしたか」ずっと話したかった。

なんで「アイドル編」漫画なのか??

上手く言えませんが、、
「猿の惑星」な感じ
猿が人間を支配してる状況をみて主人公チャールトンヘストンがびっくりする。
「え!?俺の知ってる世界では、人間が猿を支配してるのが当たり前の世界だったんだよ!俺の認識と違う!」
そんな感じ、、

例えの選択を間違ったかな??
とにかく

「自分の認識する世界とは違いよ!」
、、「ちがうよ!!不安だよ!」

(アイドルが猿っていってるんじゃないよ。この状況、自分の認識と違ってるよ!あくまで自分の精神状態の話)



アイドルが流行っているのは知っていた。勿論!
こんな感じでアイドル文化が盛り上がっていたのは認識していた、それは10年以上前くらいから?

普通に生きてるだけで、それは子供でもお年寄りでもわかる。
テレビを見れば、、ラジオを聴けば、、そうそう「CD屋さん」に行けば、、大げさなたとえじゃなく棚のスペース半分がアキモト先生関係で埋め尽くされている。(あとの30%はEXILE関係)
生きてるだけで、アイドルが流行っているのは知っていた。

もう数年前くらい前、ある仕事関係の食事会、(モノを創る人や演者さんなどが集まっていた)みたいものがあり、若い女の子が自己紹介してくれた。
「○○です!💛アイドルやらせていただいてます!💛」
ちょっとショック。
「アイドルやっている」って自己申告!
自己申告!
いや、わかってた!認識してたつもり!
「アイドル」って言葉の意味が現代変わってることを。
「みんなにみんなに愛されてて、やっとアイドルと呼ばれる存在」じゃなくなってることを、、
わかってました!
「漫才師」「落語家」「手品師」「アイドル」
なんというか、、
「ジャンル」を表す言葉、、??そんな感じ?
「わたし!山口百恵さんと同じアイドルです!!」
、、そいう風に聞こえますが、、、そうじゃないんですよね。。

わかってましたが、、
実際に実感すると、なかなか戸惑った。
なかなか、、「アイドル」
自分の認識と違うものになってきたんですね。


ま、ここまでなら
「はあ~、そういうコトになってるのね、世界。。
自分の予想以上だわ。認識以上だわ。
自分の知らないこといっぱいあるのね~。」
そんで終わり。

問題は、こういう違和感を感じて、人に話した時!!!

「いや~、世の中こんな感じになってたんだね~、ちょっとびっくりしたよ。」
「???」
「いやー、理解してたつもりだったんだけどな~」
「??なんで須田さん、今更ですよ」
「いや。今更はわかってたんだけどさ~」
「??」
「ん?君は何も感じないの?チャールトンヘストンな気持ちにならないの?!」
「???どうしたの須田さん?何を熱くなってるの?(ナニ疑問に思ってるの?)」

え!?
この「戸惑い、わかってくれないの?」

そう!
「世の中に感じた違和感」
じゃなく、

なんとなく、僕に違和感?
みたいな感じ?

「あれ?意外とみんな共感してくれないのね?」

ん~、
漫画を描くきっかけはこんな感じだったのかな。

そんな違和感が、この漫画をわたしに描かせた理由の一つだったことは間違いない!


>>>
もっとアイドル文化について話したいが今日はここまで!



そんなわけで「江戸川ハートブレイカーズ アイドル編 全3話(約100ページ)読んでいただけたら嬉しいです。
https://pbs.twimg.com/card_img/1076027563644936193/b-56KtaE?format=jpg&name=600x314









江戸川ハートブレイカーズLINEスタンプ今日発売!

2015-03-25 18:36:48 | 江戸川ハートブレイカーズ電子書籍



今日から、江戸川ハートブレイカーズLINEスタンプ発売です!(さっき聞きました!)
[江戸川ハートブレイカーズ 不器用スタンプ]

スタンプ40個、去年の終わりころ描き下ろしております!

江戸川らしく、酒&ダメ&前向きな感じで

そんな感じの人たちに日常で使っていただきたいです、、。

酒、、ロック、、自己嫌悪、、、でも、、前向き!

深酒、、演歌、、デモ、、前向き、、

そんな日常。

そんな感じで。



みなさん、、

ここは、、

ぜひ、、

ご購入のほうを、、ご検討ください!


>>>>

こちらも!!


江戸川ハートブレイカーズ1巻&2巻電子書籍で復活しております。
「江戸川2008」&「江戸川2014」という、未発表描き下ろしも読めます!!