「女子プロレス終わらない夢」全日本女子プロレス元会長松永高司
非常ににいろんな意味で読み応えのある本でした。プロレスの本の中には「語りつくされたこと」ばかり書いてあって、一時間、、いや20分で読み終えてしまうものがある中、この本はすごくちゃんとしてて、面白かった。
日本の女子プロレスは「ガーター獲り」からはじまったらしい、しかもルーツはアメリカじゃなく「おフランス」なのだ。、、
というよう話も新鮮だったが、
やはりこの本の面白さは、、松永会長のライクアローリングストーンなタフな人生に尽きるだろう。
この本を読んだ限りでは、、ルーツが違うから、女子プロは男子の団体とはなんか雰囲気が違うなあ。