結論から言うと、新日本プロレスやばい。
「やばい」の理由。
それは「殺伐」がテーマにならないから。
>>>
新日本対抗戦の歴史
維新軍&国際はぐれ軍団
この辺は、一応、新日の中ということで、、こういうのは対抗戦に入れないとして、、、。。
・業務提携時代の前田率いるUWFvs新日
=>UWFの勝ち
理由、前田幻想が広がったから。。猪木が逃げた。アンドレ戦、長州も逃げた(?)
そんなイメージをファンに与えた。
新日本プロレスの「強さ」「強くなろうとする選手の純粋な気持ち」そんなイメージを全部UWFにもってかれた。
でも、、純粋に団体同士の対抗戦、、ではなかったかな??
試合は殺伐としていたけど、、。
・新日vs90年代インディーズ
=>新日の勝ち。
理由、体格差、技術、コンディションの良さで試合を圧倒したから、
(、、しかし大日本プロレスは今も生きてるぞ!)
・UWFインターvs新日
=>圧倒的、新日の勝利。
理由。高田延彦が武藤の四の字で負けた。
その後、カッキ―、安生も検討するが、、試合は体格差で圧倒!!
桜庭&金ちゃんだ総合で活躍するが、、
Uは死ななかったが、、
新日の圧勝。
・WARvs新日
=>新日の勝ち。
阿修羅&石川タカシもいたが、ほとんど天龍ひとり。
ファンの心の中にWARを刻めなかったのかも。
(なんかこの時代の新日ファンはヒステリックで、
「新日原理主義」。
天龍にブーイングするのはいいけど、その存在もしっかり称えてほしかった。)
・大仁田vs新日
=>大仁田の微妙な判定勝ち。、、新日もダメージ無し??
試合で圧倒するが、、
最後に長州が出てきたが、
大仁田の勝ち!
理由、大仁田が生き残ったから。消せなかったから。
やっと本題!
今までの対抗戦。
ピリピリとする、、
「殺伐」なムードをテーマ(売り)にする対抗戦だった。
そういうテーマでファンは観ていて、
現場監督の長州。
その号令のもと、闘っていた。
そんで、団体の大きさ、選手の身体と技術の強さで勝ってきた。
>>
でも、現在、、
今回、
対抗戦になるのなら、、
テーマは、、
メインテーマは、、「殺伐」になるのか??
「闘い」には違いないが、、
「殺伐」になるのか?
「どちらがホントに強いんだ?」「つぶし合いだ!」「かましてやる!」
ならない!!!
メインテーマは「殺伐」ムードにならない。
選手がおびえるような厳しい現場監督がいない現在の新日本、、
「試合には勝つ!!」
しかし、、長期的に見ると、、、
負ける!
DDTにのみ込まれる!
DDTがやってきた、、、「楽しいプロレス」、、、
いや!
「プロレスは楽しい」にのみ込まれる!!
10年後、、15年後、、
団体名は「新日本プロレス」だけど、、
10年後、、15年後、、
リングの中は、今のDDTプロレスの「表現」を受け継ぐものになるような気がする。
だって、DDTは面白いもん、プロレスの面白さがつまってるもん。
それで新日の「強さ」を飲み込んだら、、のん位に金棒。
プロレスのすべてを手に入れちゃうよ。
、、そんな気がする。
もう、、今更だけど、、
本当の意味で、、「ストロングスタイルの終焉」なのかも。
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いかにも、昭和40年代男の発想だけど、、
ヤングライオン、、
又は、、矢野通に、!!!
試合で「強さ」をみせてほしい、、。
「やばい」の理由。
それは「殺伐」がテーマにならないから。
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新日本対抗戦の歴史
維新軍&国際はぐれ軍団
この辺は、一応、新日の中ということで、、こういうのは対抗戦に入れないとして、、、。。
・業務提携時代の前田率いるUWFvs新日
=>UWFの勝ち
理由、前田幻想が広がったから。。猪木が逃げた。アンドレ戦、長州も逃げた(?)
そんなイメージをファンに与えた。
新日本プロレスの「強さ」「強くなろうとする選手の純粋な気持ち」そんなイメージを全部UWFにもってかれた。
でも、、純粋に団体同士の対抗戦、、ではなかったかな??
試合は殺伐としていたけど、、。
・新日vs90年代インディーズ
=>新日の勝ち。
理由、体格差、技術、コンディションの良さで試合を圧倒したから、
(、、しかし大日本プロレスは今も生きてるぞ!)
・UWFインターvs新日
=>圧倒的、新日の勝利。
理由。高田延彦が武藤の四の字で負けた。
その後、カッキ―、安生も検討するが、、試合は体格差で圧倒!!
桜庭&金ちゃんだ総合で活躍するが、、
Uは死ななかったが、、
新日の圧勝。
・WARvs新日
=>新日の勝ち。
阿修羅&石川タカシもいたが、ほとんど天龍ひとり。
ファンの心の中にWARを刻めなかったのかも。
(なんかこの時代の新日ファンはヒステリックで、
「新日原理主義」。
天龍にブーイングするのはいいけど、その存在もしっかり称えてほしかった。)
・大仁田vs新日
=>大仁田の微妙な判定勝ち。、、新日もダメージ無し??
試合で圧倒するが、、
最後に長州が出てきたが、
大仁田の勝ち!
理由、大仁田が生き残ったから。消せなかったから。
やっと本題!
今までの対抗戦。
ピリピリとする、、
「殺伐」なムードをテーマ(売り)にする対抗戦だった。
そういうテーマでファンは観ていて、
現場監督の長州。
その号令のもと、闘っていた。
そんで、団体の大きさ、選手の身体と技術の強さで勝ってきた。
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でも、現在、、
今回、
対抗戦になるのなら、、
テーマは、、
メインテーマは、、「殺伐」になるのか??
「闘い」には違いないが、、
「殺伐」になるのか?
「どちらがホントに強いんだ?」「つぶし合いだ!」「かましてやる!」
ならない!!!
メインテーマは「殺伐」ムードにならない。
選手がおびえるような厳しい現場監督がいない現在の新日本、、
「試合には勝つ!!」
しかし、、長期的に見ると、、、
負ける!
DDTにのみ込まれる!
DDTがやってきた、、、「楽しいプロレス」、、、
いや!
「プロレスは楽しい」にのみ込まれる!!
10年後、、15年後、、
団体名は「新日本プロレス」だけど、、
10年後、、15年後、、
リングの中は、今のDDTプロレスの「表現」を受け継ぐものになるような気がする。
だって、DDTは面白いもん、プロレスの面白さがつまってるもん。
それで新日の「強さ」を飲み込んだら、、のん位に金棒。
プロレスのすべてを手に入れちゃうよ。
、、そんな気がする。
もう、、今更だけど、、
本当の意味で、、「ストロングスタイルの終焉」なのかも。
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いかにも、昭和40年代男の発想だけど、、
ヤングライオン、、
又は、、矢野通に、!!!
試合で「強さ」をみせてほしい、、。