漫画の須田信太郎

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新日vsDDTが全面対抗戦になったら、、

2015-10-26 20:07:11 | つぶやき?
結論から言うと、新日本プロレスやばい。

「やばい」の理由。

それは「殺伐」がテーマにならないから。

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新日本対抗戦の歴史

維新軍&国際はぐれ軍団
この辺は、一応、新日の中ということで、、こういうのは対抗戦に入れないとして、、、。。

・業務提携時代の前田率いるUWFvs新日
=>UWFの勝ち
理由、前田幻想が広がったから。。猪木が逃げた。アンドレ戦、長州も逃げた(?)
そんなイメージをファンに与えた。
新日本プロレスの「強さ」「強くなろうとする選手の純粋な気持ち」そんなイメージを全部UWFにもってかれた。

でも、、純粋に団体同士の対抗戦、、ではなかったかな??
試合は殺伐としていたけど、、。

・新日vs90年代インディーズ
=>新日の勝ち。
理由、体格差、技術、コンディションの良さで試合を圧倒したから、
(、、しかし大日本プロレスは今も生きてるぞ!)

・UWFインターvs新日
=>圧倒的、新日の勝利。
理由。高田延彦が武藤の四の字で負けた。
その後、カッキ―、安生も検討するが、、試合は体格差で圧倒!!
桜庭&金ちゃんだ総合で活躍するが、、
Uは死ななかったが、、
新日の圧勝。

・WARvs新日
=>新日の勝ち。
阿修羅&石川タカシもいたが、ほとんど天龍ひとり。
ファンの心の中にWARを刻めなかったのかも。
(なんかこの時代の新日ファンはヒステリックで、
「新日原理主義」。
天龍にブーイングするのはいいけど、その存在もしっかり称えてほしかった。)


・大仁田vs新日
=>大仁田の微妙な判定勝ち。、、新日もダメージ無し??
試合で圧倒するが、、
最後に長州が出てきたが、
大仁田の勝ち!
理由、大仁田が生き残ったから。消せなかったから。



やっと本題!


今までの対抗戦。

ピリピリとする、、

「殺伐」なムードをテーマ(売り)にする対抗戦だった。

そういうテーマでファンは観ていて、

現場監督の長州。

その号令のもと、闘っていた。

そんで、団体の大きさ、選手の身体と技術の強さで勝ってきた。

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でも、現在、、

今回、
対抗戦になるのなら、、

テーマは、、

メインテーマは、、「殺伐」になるのか??

「闘い」には違いないが、、

「殺伐」になるのか?

「どちらがホントに強いんだ?」「つぶし合いだ!」「かましてやる!」

ならない!!!

メインテーマは「殺伐」ムードにならない。

選手がおびえるような厳しい現場監督がいない現在の新日本、、

「試合には勝つ!!」

しかし、、長期的に見ると、、、

負ける!





DDTにのみ込まれる!
DDTがやってきた、、、「楽しいプロレス」、、、

いや!

「プロレスは楽しい」にのみ込まれる!!

10年後、、15年後、、

団体名は「新日本プロレス」だけど、、

10年後、、15年後、、

リングの中は、今のDDTプロレスの「表現」を受け継ぐものになるような気がする。

だって、DDTは面白いもん、プロレスの面白さがつまってるもん。

それで新日の「強さ」を飲み込んだら、、のん位に金棒。
プロレスのすべてを手に入れちゃうよ。

、、そんな気がする。

もう、、今更だけど、、

本当の意味で、、「ストロングスタイルの終焉」なのかも。

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いかにも、昭和40年代男の発想だけど、、

ヤングライオン、、

又は、、矢野通に、!!!
試合で「強さ」をみせてほしい、、。










10月25日(日)のつぶやき

2015-10-26 06:28:21 | つぶやき?

朝帰りの阿佐ケ谷駅。

偶然、うっちゃんと遭遇


偶然ってあんだな。
日曜日の朝、8時半。 instagram.com/p/9PSpq3iQml/


自分が出演したニコ生を食い入るように見つめている、僕の尊敬する人 p.twipple.jp/b8FoQ

須田 信太郎さんがリツイート | 1 RT