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安生の引退大会で、久々に中野選手観たよ。
試合前「まさか、今日はドラゴンスープレックスなんて出ないよな、、」なんて思ってたけど、
見事にドラゴンスープレックス炸裂!
最後は、シャチホコ固め!
すごく元気だった。
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中野選手の実際の試合みたのは30年前の第一次UWF。
安生とのシングルマッチ。
Uスタイルというと、、キック&関節技という印象があるが、、
パイルドライバー!
ジャーマン!
それでも決まらなく、
ドラゴンででとどめ!
「すっ、、すげ~!UWFは前座からハード!ドラゴンなんて初めて見た!」
と帰り道に興奮して友達と話した記憶がある。
何というか、大技が、すごくリアルに痛そう、、というか、、
技のはいり方が、強引というか、、
そう!
ストレートに言うと、こんな感じに思った!
「喧嘩になってもプロレス技は有効だ!」
と。
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それから時代は変わって、、
第2次UWF、、、
リングス、、
パンクラス、、
いろいろスタイルが進化(?)
していき、、
それとともに、
ジャーマン、
ニールキック、、、
綺麗で、、かっこいい技がなくなっていくのが、、
さびいしい気持ちもあった、、。
スタイルの進化(?)を喜ぶ気持ちと同時に、、
「あのきれいな技は実践では使えないのかな、、」
と思った。
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でも、中野選手の試合を観てると、、
「おお!スープレックス!はいり方も、なんか説得力がある!しかもすごく有効じゃん!嬉しい!」
と、、
そんな風な、ロマンが出てくるのであった、、。
。。。。
どこからそんな気持ちが出てくるのかかんがえてみると、、
正義のヒーローに関係あると思う、
仮面ライダーのライダーキック。
ウルトラマンのスぺシューウム光線
最後はカッコいい大技で決まるからね、、
そんな感じが影響してるのかな?
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