見る前までは、内容をすっかり忘れていたおいらでしたが・・・
見始めたら・・・
オチまですっかりと覚えていたおいらっていったい・・・
今回、鈴之瀬町に貧乏神がやってきたらしいと言う、神様同士のコミュニティーネットで情報が出回ったらしい。この世界では神様もちゃんとネット社会に対応しているらしい。で、恵比寿のHNがオーナーと言うのには吹きましたけどね。他に“ほてい”=布袋さま、“ベンテン”=弁天様って、まんまなお名前が出てくるのは凝っていますよね。
と言うことがきっかけで…
恵比寿が非常呼集をかけた鈴之瀬町近隣在住の物の怪たちの賞金目当ての追跡騒動と、
くーちゃんと狛犬さんズの焼き芋大作戦と、
昇くんたちが関わっているハロウインのイベントの三方面同時進行作戦で物語りは進んでいました。
こういった同時進行は物語を判りにくくすることが往々にして有るのですが今回はそんなこともなく、非常に判りやすく流れていたと思います。
ちなみに、透くんとコウは賞金目当ての追跡に参加していました。
なお、今回最大の萌えは、美咲さんの魔女コス!!!
短めのスカートに長めのニーソックスとは通な組み合わせを…
確かこの引率の高校生連中のコスを用意したのは町内会の仕業のはずなので、良い仕事をしていますよね。ちなみに、原作ではこのコスの選択はくじ引で決められたと有りました。つまりそこからして、昇くんも美咲さんもツイていたのですね。
さてさて、肝心の貧乏神。
賞金首になっても、くーちゃんは参加しないのは、彼女がそこまでして追いかけるような凶悪な物の怪ではないと知っていたかららしい。しかし、お店の売り上げが落ちていることに過敏になっている恵比寿クンには、ほんの少しの可能性がある限り見過ごすことは出来ないと賞金まで掛けてしまう。さてさて…どちらが正しかったのか?
まぁいろいろとご町内に騒動を巻き起こしていた事件でしたが、結局、貧乏神は昇くんの班の子供たちの中に紛れ込んでいたのでした。しかも、昇くんは他の子供たちから離れてさびしそうにしているのを気にかけて、自分が貰ったお菓子をあげて、さらにお菓子を貰えるように計らってやっていたのでした。ま、この神さまは思いっきり無口で、仮面のおかげで表情が読めないせいで、何を考えているのか判らない、苦手と、昇くんは思ってしまったりするのですが…どうやら気に入られてしまった様子です。
だから、町内巡回が終わった後も、昇くんを恵比寿神社に連れて行き、恵比寿が自分にかけた賞金が昇くんに渡るようにして、彼への恩返しにしたのでした。
初めメッから賞金を目指して血ナマコになって探していた連中には、とんびに油揚げをさらわれた気分でしょうが、さらに驚愕の事実が発覚。
「10万、どんとあげちゃうよ!」
と恵比寿が言ったので、みんなは(昇も含めて)10万円貰えると思ってしまったのですが、恵比寿クンが出したのは得体の知れないカラフルな紙の束。
「え?」
「ハイ、10万ドン」
「ドン、って????」
「ベトナムの紙幣。日本円に直すと700円くらいかな?」
「え~~~~~!!!!」
「恵比寿~~~ぅぅぅっ!!!」
そんなやり取りの一方で、
くーちゃんが
「貧乏神、お前は昇に、今日集めた幸運を全部やったのだな?700円分の幸運を。
本当に少しずつの幸運しか貰わなかったのだな?」
と、微妙にわけが判らない昇に変わって貧乏神から事情を聞きだしていたのでした。つまりある意味、くーちゃんの事前の予想は正しかったのですが、貧乏神はくーちゃんからも幸運をもぎ取っていたようで、彼女が焼いていた焼き芋は全部真っ黒コゲ。せっかく、焼けていたら貧乏神にも分けてやるつもりだったと言うのに・・・
追伸:ちなみにエビスマートの売り上げは貧乏神がいなくなっても下がったままでしたとさ。
このオチは…恵比寿さまにとってはどうにもこうにもきついオチですね。ってゆーか、たった700円ぽっちの賞金で物の怪を使おうとしたのが、遠因なのでは、って気がしますね。
この話の詳しいことはこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを読んでいただくか、公式HPを参照してくださいね。
見始めたら・・・
オチまですっかりと覚えていたおいらっていったい・・・
今回、鈴之瀬町に貧乏神がやってきたらしいと言う、神様同士のコミュニティーネットで情報が出回ったらしい。この世界では神様もちゃんとネット社会に対応しているらしい。で、恵比寿のHNがオーナーと言うのには吹きましたけどね。他に“ほてい”=布袋さま、“ベンテン”=弁天様って、まんまなお名前が出てくるのは凝っていますよね。
と言うことがきっかけで…
恵比寿が非常呼集をかけた鈴之瀬町近隣在住の物の怪たちの賞金目当ての追跡騒動と、
くーちゃんと狛犬さんズの焼き芋大作戦と、
昇くんたちが関わっているハロウインのイベントの三方面同時進行作戦で物語りは進んでいました。
こういった同時進行は物語を判りにくくすることが往々にして有るのですが今回はそんなこともなく、非常に判りやすく流れていたと思います。
ちなみに、透くんとコウは賞金目当ての追跡に参加していました。
なお、今回最大の萌えは、美咲さんの魔女コス!!!
短めのスカートに長めのニーソックスとは通な組み合わせを…
確かこの引率の高校生連中のコスを用意したのは町内会の仕業のはずなので、良い仕事をしていますよね。ちなみに、原作ではこのコスの選択はくじ引で決められたと有りました。つまりそこからして、昇くんも美咲さんもツイていたのですね。
さてさて、肝心の貧乏神。
賞金首になっても、くーちゃんは参加しないのは、彼女がそこまでして追いかけるような凶悪な物の怪ではないと知っていたかららしい。しかし、お店の売り上げが落ちていることに過敏になっている恵比寿クンには、ほんの少しの可能性がある限り見過ごすことは出来ないと賞金まで掛けてしまう。さてさて…どちらが正しかったのか?
まぁいろいろとご町内に騒動を巻き起こしていた事件でしたが、結局、貧乏神は昇くんの班の子供たちの中に紛れ込んでいたのでした。しかも、昇くんは他の子供たちから離れてさびしそうにしているのを気にかけて、自分が貰ったお菓子をあげて、さらにお菓子を貰えるように計らってやっていたのでした。ま、この神さまは思いっきり無口で、仮面のおかげで表情が読めないせいで、何を考えているのか判らない、苦手と、昇くんは思ってしまったりするのですが…どうやら気に入られてしまった様子です。
だから、町内巡回が終わった後も、昇くんを恵比寿神社に連れて行き、恵比寿が自分にかけた賞金が昇くんに渡るようにして、彼への恩返しにしたのでした。
初めメッから賞金を目指して血ナマコになって探していた連中には、とんびに油揚げをさらわれた気分でしょうが、さらに驚愕の事実が発覚。
「10万、どんとあげちゃうよ!」
と恵比寿が言ったので、みんなは(昇も含めて)10万円貰えると思ってしまったのですが、恵比寿クンが出したのは得体の知れないカラフルな紙の束。
「え?」
「ハイ、10万ドン」
「ドン、って????」
「ベトナムの紙幣。日本円に直すと700円くらいかな?」
「え~~~~~!!!!」
「恵比寿~~~ぅぅぅっ!!!」
そんなやり取りの一方で、
くーちゃんが
「貧乏神、お前は昇に、今日集めた幸運を全部やったのだな?700円分の幸運を。
本当に少しずつの幸運しか貰わなかったのだな?」
と、微妙にわけが判らない昇に変わって貧乏神から事情を聞きだしていたのでした。つまりある意味、くーちゃんの事前の予想は正しかったのですが、貧乏神はくーちゃんからも幸運をもぎ取っていたようで、彼女が焼いていた焼き芋は全部真っ黒コゲ。せっかく、焼けていたら貧乏神にも分けてやるつもりだったと言うのに・・・
追伸:ちなみにエビスマートの売り上げは貧乏神がいなくなっても下がったままでしたとさ。
このオチは…恵比寿さまにとってはどうにもこうにもきついオチですね。ってゆーか、たった700円ぽっちの賞金で物の怪を使おうとしたのが、遠因なのでは、って気がしますね。
この話の詳しいことはこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを読んでいただくか、公式HPを参照してくださいね。
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