『とある魔術の禁書目録Ⅱ』 第７話 観ました

今回は前回の続きでこれもあっさりと終わった感じがするです。

それにしても黒子さんは、今回も怪我担当で前回よりも酷く怪我をしたですね。それと決戦時に能力が使えなくなってしまったのって、なんとなくなのですが同能力同士の関渉だったのではみたいな感じでした。
あと、能力を身につけて恐くなったなどと結標は言っていましたけど、結構自分勝手な事を言っていますね。恐くなったのであれば他人を傷つけるような能力の使い方をしないようにしないといけない筈。なのに、その言葉に反して他人を怪我させて平気で居られるとは、黒子さんが言うとおり身勝手な独りよがりそのものです。

そんな孤立無縁な黒子を助けようと動いたと言うか、結標が欲しがった残骸、レムナントをなんとしても破壊しておきたいと言う希望で動き始めた御坂妹たちとラストオーダー。ラストオーダーがそれを知ったことで彼女の保護者たるアクセラレータもそれを阻止すべく動き、御坂妹の10,032は当麻を頼った。それぞれみんな思惑は違えど目的は同じ。ある種のスタンドアローンコンプレックス的な動きの結果、結標は後ろ盾も失い、自らはアクセラレータにフルぼっこ…。どうやらアクセラレータとラストオーダーが動く時にその彼らの保護者たる黄泉川先生がアンチスキルとしてバックアップに動いたらしいです。ツリーダイアグラムを欲しがる部外者そのものを退治されてしまっては結標はそこでもう詰んでいるのにあがこうとして結果、アクセラレータにボコられてしまったと言う。

そして結標にやられかけていた黒子を救ったのは、影からの美琴のコイン投射による援護と、当麻の直接援護。このときの当麻はかっこよいって言うか、かっこ良過ぎるのに…その後が…orz_なのは、いったいどうして…
まぁそれが当麻の当麻たる由縁なようなので…

とまぁ…こんなわけで、この作品の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいませ。