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『薬師寺涼子の事件簿』 第5話 観ました

2008-08-03 01:28:58 | アニメ
むむむ?
都内から福井県までトラックで輸送?しかも首都高に乗ったばかりとな?
ま、それだけに首都高で車の数が多いだけに過積載でロープが切れて積荷が荷崩れってありがちといえばありがち。おいらの知り合いでも、でっかい鋼鉄の結束バンド(鉄製)が弾け飛んだのを観たとか、対向車が積載していた鉄板が堕ちてきて乗っていた車のAピラー切断されたとかいろいろと空恐ろしいことを聞きますから、積荷を束ねる結束具は劣化していないものを使用して欲しいものですね。

って、それはともかくとしてなんで一介のトラッカーが拳銃で武装しているのかな?
それにトラックヤードの警備員も武装しているって…

でもって場面転換。

夕暮れた野外カフェで泉田くんと涼子さまと幼女がお茶しているですね。
恐らく涼子さまのグラスはアルコール系のカクテルか赤ワインなんだろうけど、幼女って一体?と思いきや、なるほど泉田くんの姪っ子ですか?
それにしてもこの姪っ子さんも観察力が凄まじいですね。涼子さまが泉田クンより年下だと一目で見破っているです。だから、何で年下の女に使われているのかと突っ込みを入れられて、ある意味、涼子さまもタジタジみたい。でも、別の意味では、未成年の彼女に対して変に対抗意識を燃やしている涼子さまもちょっとは可愛げがあるかも知れない。
この姪っ子が、泉田クンとデートのつもりで出てきたのに、その場に涼子さまがいたのでは明らかに涼子さまがお邪魔虫のはずなのですが、あえてそこには触れないで華麗にスルーして問題をさらにややこしくしているのは、涼子さまテイストですね。

さてさて、肝心のバトルシーンですが…
暴走した殺人兵器は原発に配備する無人防衛ロボットだったらしいのですが、根本的にプログラムに欠陥があったようで、それだけに鎮圧に向かった武装集団は全滅、非武装で向かった涼子さまたちは無事と言う妙な結果に。敵味方の識別を武装のあるなしで行っていることを鎮圧部隊は知らなかったと言うのは、事情を考えると不自然ですよね。それに、武装で叩き壊すつもりであるなら武装部隊の装備は明らかに軽すぎます。サブマシンガン程度で壊されるようなら無人武装ロボットを配備する必要は無いと思いますしね。
これもそれも涼子さまの観察眼をひけらかすために起こされた事件であるならば、それは無理からぬことなのかも知れません。

それにしても、最終的に同じ泉田クンを狙うものどうし、緊張感は保ちつつも妙に近づけた感のある涼子さまと姪っ子さん。年増男好みのシンパシーなのか、ニブチン男同盟なのかは不明ですが、それなりに良い関係になりそうである意味怖いかもですね。

という訳で…この作品の詳しいことは公式HP(ページを開くとOPテーマが流れます)とこの記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照してくださいませ。


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