先月のことですが、福島空港でDC-3が飛行するからそれを見に行かないかとお誘いが有りました。
そこでそのお誘いに喜んで便乗して福島空港まで見物してきました。
時間に余裕を持ちたいとの事で終電で出掛けて拾ってもらい着いた福島空港周辺は他県ナンバー車で沢山。そんな中、空港の展望デッキに早速上がって見物をしていた所、厚い雲に一瞬切れ間が出来てランウェイの背後に虹が…
残念ながらDC-3に対しては虹の端っこが絡むかどうかと言う微妙な位置では有りますけれども、いきなりラッキーな展開です。
DC-3が居ても居なくても空港は通常営業中なので、普通にフライトは有ります。
一番機は大阪行き便。まだ寝ているDC-3を横目に離陸していきました。
その後、待つこと二時間ばかり。
ようやくエンジンを掛け始め、滑走路に向けて自力で方向転換。そんな様子を公式スタッフさんたちがムービーに記録している模様です。
ゆっくりとタキシングをして滑走路に着くとちょっと間を置いて離陸開始。
300メートルも走らずにふわりと離陸しています。
そのまま福島市方面上空を体験飛行してすぐに戻ってきました。
そして着陸。
このあと、二回フライトが有りました。
で、二回目の撮影は微妙な結果だったので割愛して…
三回目のフライトは飛行場の展望デッキの反対側の丘の上から見下ろしてみる事にしました。
滑走開始200メートル位までには尾輪が宙に浮き、300メートル位で滑走路から脚が離れています。
と、現代の機体とは違ってゆっくりと上昇して行きました。空港の背後の山肌を背景にフライトシーンが撮れたのは場所を移動した価値が有るというモノ。特に空が曇りでうす白い感じで機体が白系なので余計にそう感じます。
惜しむらくはもう少し望遠レンズが欲しい所なのですけれども、手持ちの最大望遠の300ミリまでの望遠ズームに1.4倍のテレコンバーターを付けての結果なのでこれは致し方なしなのです。
離陸したあと、猪苗代湖上空のフライトを終え、空港上空を何回か旋回してくれた時の写真が此方。
フライト観た感想は、おづたい保存って素晴らしい。
あと、思っていたよりエンジン音が静かでした。
なお、ブライトリングのDC-3ワールド・ツアーの詳細は此方
そこでそのお誘いに喜んで便乗して福島空港まで見物してきました。
時間に余裕を持ちたいとの事で終電で出掛けて拾ってもらい着いた福島空港周辺は他県ナンバー車で沢山。そんな中、空港の展望デッキに早速上がって見物をしていた所、厚い雲に一瞬切れ間が出来てランウェイの背後に虹が…
残念ながらDC-3に対しては虹の端っこが絡むかどうかと言う微妙な位置では有りますけれども、いきなりラッキーな展開です。
ブライトリングDC-3・ワールド・ツアー
DC-3が居ても居なくても空港は通常営業中なので、普通にフライトは有ります。
一番機は大阪行き便。まだ寝ているDC-3を横目に離陸していきました。
その後、待つこと二時間ばかり。
ようやくエンジンを掛け始め、滑走路に向けて自力で方向転換。そんな様子を公式スタッフさんたちがムービーに記録している模様です。
ゆっくりとタキシングをして滑走路に着くとちょっと間を置いて離陸開始。
300メートルも走らずにふわりと離陸しています。
そのまま福島市方面上空を体験飛行してすぐに戻ってきました。
そして着陸。
このあと、二回フライトが有りました。
で、二回目の撮影は微妙な結果だったので割愛して…
三回目のフライトは飛行場の展望デッキの反対側の丘の上から見下ろしてみる事にしました。
滑走開始200メートル位までには尾輪が宙に浮き、300メートル位で滑走路から脚が離れています。
と、現代の機体とは違ってゆっくりと上昇して行きました。空港の背後の山肌を背景にフライトシーンが撮れたのは場所を移動した価値が有るというモノ。特に空が曇りでうす白い感じで機体が白系なので余計にそう感じます。
惜しむらくはもう少し望遠レンズが欲しい所なのですけれども、手持ちの最大望遠の300ミリまでの望遠ズームに1.4倍のテレコンバーターを付けての結果なのでこれは致し方なしなのです。
離陸したあと、猪苗代湖上空のフライトを終え、空港上空を何回か旋回してくれた時の写真が此方。
フライト観た感想は、おづたい保存って素晴らしい。
あと、思っていたよりエンジン音が静かでした。
なお、ブライトリングのDC-3ワールド・ツアーの詳細は此方
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます