『ヘヴィーオブジェクト』 第六話 観ました

今度は連合戦線を張って旧型オブジェクト一機を使って抵抗運動をしている連中の退治ナンだけれども、今回、味方になってくれるオブジェクトとそのパイロットとのお話で終始してしまった印象でナントナク話の展開に鈍りを感じたのでした。

とは言え、今回、そのオブジェクトパイロットがどうやらＯＰに出てきているのに姿を見せていなかったキャラクターだったようです。だけれども、何の意図か、顔が全部出てこない。一体何で？とは言え、とにかく相当な美貌で相当なナイスバディで有ることだけは確かっぽい？それをネタにミリンダとも口喧嘩を行う有りさまでちょっとアレでした。

で、そんな混沌とした戦場での二人の役割とは、攻撃目標の事前調査。
攻撃目標になる場所に敵オブジェクトと関係ない住人が居るか居ないかを調査してくるというのが彼らの任務なのだそうで…。どうやらこのオブジェクト頼りの戦闘世界では調査用の無人機とかはあんまり役に立たない模様なのです。かと言って肝心の兵士の能力は落ちていて役に立たない。だから過去実績として二基のオブジェクト撃破記録を持つ二人を使うってことのようですね～。
ん～～～～それって流石に酷すぎない？って気もしなくはないのですけれども、そういう世界設定なのでそれはそういうものだと諦めて観るしか無いのが視聴者的立場と言うものなのですね。

あと、戦線の移動にしたがって今回から彼らの戦闘服の柄が青系の迷彩仕様から砂漠仕様の茶系の迷彩柄に変更になっています。確かに砂漠戦になるのであれば茶系の迷彩の方が良さそうですけれども、どちらかと言うと森林帯に潜入するのだったら緑系の迷彩の方が適していたんじゃない？って思わなくも無いのですけれども…あの迷彩服ってのは気休め的な面も多分に有るので土色系の茶系迷彩も有りといえば有りでしょうね～。

という訳でこの作品の詳しいことは、公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方の記事を参照してくださいませ。