なかなか予想どおりにお話が進んでいかないもどかしい感じがしているうちにイチカ先輩が宇宙に強制送還されてしまって終わってしまったですね。
とはいえ、地球にはリノンが残って居た。彼は知性体ではあるけれども、機械の一部として見逃されたというか檸檬先輩の組織に保護されたというか…そんな感じ?で、…
結論を急ぐのはやめよう…
タイトルを思うと非常にタイトルらしい終わり方をしたですね。
イチカ先輩が来た『あの夏で待っている』
だから、イチカ先輩はあの場まで来ても宇宙に連れ戻されないといけなかった。
謎解き的にはまったく解明されていないのですが、イチカ先輩の目的の場所は木崎湖で間違い無かったです。ただし、あの場所に桟橋は無かった。キャンプ場も無い。だから、10年前のあのシリーズとの関連は有ったとしても、ずいぶん未来って事になりそうな感じです。
そしてMIBが組織されていてそれなりの力を持っているということは、技術力がそれなりに有るってことのようですし、リノンから超高速宇宙航行理論や機関について分析が出来たということは一足飛びに、宇宙連盟加盟条件をクリアしてしまうこともありえそうな感じで…話の一番最後だと、イチカ先輩が再びやって来てしまったような描写も有りますよね~。何度、連れ戻されてもまた地球に来て宇宙船を壊してしまうイチカ先輩ってある意味健気ですよね~。
檸檬先輩はイチカ先輩の来訪を予測していたのか、来たから急遽高校生として潜入したのか…謎は解決されないまま終わっちゃいましたけれども、これはこれでまた謎が深まって楽しい事になっていますよね。
一筋縄に上手く行って居ない終わり方でしたけれども、決して嫌な終わり方ではなかったです。で、結末的にも有望的な終わりが見えていることでスッキリとはしないけれども、楽しげな感じがするというなかなか視聴者任せの投げっぱなしエンドになっているのが、良いところでも有り、ダメんなところでも有りって感じかな?
そうそう、鉄道マニア的に言うとイチカ先輩と二人で乗った電車内の描写に残念トシカ言いようの無い細かい間違いが…背景の描写ごときで指摘するのも難なのですが…シート配置と窓配置がデタラメになっていたのは細かい所ですが残念…かなぁ~なんて思ったりするのですよね~。あの描き込み描写で間違いが有るというのは非常に残念な感じがしちゃうのですよね。ドア直近の窓は戸袋部と言ってドアが開閉する時に仕舞われる固定窓なのですが、そこが上段下降式下段上昇式の二段アルミサッシ窓で、車端部が戸袋窓と言う非常に残念な描き込みだったのは惜しまれるなぁ~とだけ言っておきましょう。
まぁ、普通の人にとってはどうでもいいことなんですけれどもね~
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてください。
とはいえ、地球にはリノンが残って居た。彼は知性体ではあるけれども、機械の一部として見逃されたというか檸檬先輩の組織に保護されたというか…そんな感じ?で、…
結論を急ぐのはやめよう…
タイトルを思うと非常にタイトルらしい終わり方をしたですね。
イチカ先輩が来た『あの夏で待っている』
だから、イチカ先輩はあの場まで来ても宇宙に連れ戻されないといけなかった。
謎解き的にはまったく解明されていないのですが、イチカ先輩の目的の場所は木崎湖で間違い無かったです。ただし、あの場所に桟橋は無かった。キャンプ場も無い。だから、10年前のあのシリーズとの関連は有ったとしても、ずいぶん未来って事になりそうな感じです。
そしてMIBが組織されていてそれなりの力を持っているということは、技術力がそれなりに有るってことのようですし、リノンから超高速宇宙航行理論や機関について分析が出来たということは一足飛びに、宇宙連盟加盟条件をクリアしてしまうこともありえそうな感じで…話の一番最後だと、イチカ先輩が再びやって来てしまったような描写も有りますよね~。何度、連れ戻されてもまた地球に来て宇宙船を壊してしまうイチカ先輩ってある意味健気ですよね~。
檸檬先輩はイチカ先輩の来訪を予測していたのか、来たから急遽高校生として潜入したのか…謎は解決されないまま終わっちゃいましたけれども、これはこれでまた謎が深まって楽しい事になっていますよね。
一筋縄に上手く行って居ない終わり方でしたけれども、決して嫌な終わり方ではなかったです。で、結末的にも有望的な終わりが見えていることでスッキリとはしないけれども、楽しげな感じがするというなかなか視聴者任せの投げっぱなしエンドになっているのが、良いところでも有り、ダメんなところでも有りって感じかな?
そうそう、鉄道マニア的に言うとイチカ先輩と二人で乗った電車内の描写に残念トシカ言いようの無い細かい間違いが…背景の描写ごときで指摘するのも難なのですが…シート配置と窓配置がデタラメになっていたのは細かい所ですが残念…かなぁ~なんて思ったりするのですよね~。あの描き込み描写で間違いが有るというのは非常に残念な感じがしちゃうのですよね。ドア直近の窓は戸袋部と言ってドアが開閉する時に仕舞われる固定窓なのですが、そこが上段下降式下段上昇式の二段アルミサッシ窓で、車端部が戸袋窓と言う非常に残念な描き込みだったのは惜しまれるなぁ~とだけ言っておきましょう。
まぁ、普通の人にとってはどうでもいいことなんですけれどもね~
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてください。
こんにちは。いつもTBでお世話になってますHARIKYUです。
たしかにあれでは指、下手をすると首を挟まれてはなはだ危険ですね。
製作関係者の中に鉄道ファンはいなかったんでしょうかねぇ。(^_^;)
こちらこそいつもお世話になっております。
電車の窓の描写の件、賛同いただきありがとうございます。
≫製作関係者の中に鉄道ファンはいなかったんでしょうか~
っていうより観察眼の有る無しですよね。精密に複写したように描いている野にかかわらず窓の順番を間違えるというのは…。写真素材からのキャプチャリングで描いて入れば間違いも無いのに、生半可に書き込むと間違いが…って罠にハマったですね。