以前にモブログで書いていた京葉線の14両編成の撮影と乗車に成功したので記事にしますね。
意外なことに蘇我寄り先頭車両にはクロスシートセクションが用意されていました。通勤車両としては珍しいですよね。ある意味、これはまだ実験車両と言うことなのですね。
運転台を車内から見て観るとこんな感じでこれは他の最新型車両とあんまり変わらない感じですね。
連結部は連接車両らしさがないごく普通の仕様でした。
乗ってしまうと一両の長さが短い感じがはっきりと判る様ですが、他の車両との違いはあんまり実感がないですね。
違いと言うと車内走行音位ですが、それもロングレールの所為でポイントを渡るとき位しか感じることが出来ませんでした。それよりも、VVVFインバータの制御音が最新のE233系よりもやかましく、うっとしい感じで唸っているのが気になりました。唸り具合はE231系よりもちょっと煩い感じでした。でも、ある意味インバータらしい音をさせていましたから音鉄的には興味深いのかも知れません。
実際、このときにも一人が音録りをしていましたから。
撮影日:2009/2/7
機材:ペンタックスK10D
意外なことに蘇我寄り先頭車両にはクロスシートセクションが用意されていました。通勤車両としては珍しいですよね。ある意味、これはまだ実験車両と言うことなのですね。
運転台を車内から見て観るとこんな感じでこれは他の最新型車両とあんまり変わらない感じですね。
連結部は連接車両らしさがないごく普通の仕様でした。
乗ってしまうと一両の長さが短い感じがはっきりと判る様ですが、他の車両との違いはあんまり実感がないですね。
違いと言うと車内走行音位ですが、それもロングレールの所為でポイントを渡るとき位しか感じることが出来ませんでした。それよりも、VVVFインバータの制御音が最新のE233系よりもやかましく、うっとしい感じで唸っているのが気になりました。唸り具合はE231系よりもちょっと煩い感じでした。でも、ある意味インバータらしい音をさせていましたから音鉄的には興味深いのかも知れません。
実際、このときにも一人が音録りをしていましたから。
撮影日:2009/2/7
機材:ペンタックスK10D
(JR九のはね・・・ 悪くはナイんだケド・・・)
はじめまして、LazwardFoxと申します。
CLANNADでググって辿り着きましたw
鐵は、触り嗜む程度の情報しかstoreしてませんが、元々 ヨロズ機器に造詣があるので、
それなりに、鐵も楽しんでるクチだと思います。
云うて、特濃な知り合いが多いので、影響大カモ・・・(´ヘ`;)
> E231系よりもちょっと煩い感じ
231より材がさらに薄くなったのか、取り付け冶具の構造が変わったりして、
共振し易くなってしまったのカナ?
インバータの出力半導体部を変えたか、そのもの全体を更新したか・・・
最近は、機器の発する音も、波形でデザインする時代らしいので、
ワザと聴かせるように変更したのかも知れませんね。
実際のトコ、どうなんでしょう・・・
当ブログの管理人の『きつねのるーと』と申します。同じキツネ同士と言うことでひとまずよろしくお願いします。
サテサテ
>> E231系よりもちょっと煩い感じ
に付いての私なりの考察ですが…
この試験車両は、連接構造と言うちょっと特殊な構造をしている所為で音が車内に入りやすくなっていると思っています。車体長もE231系よりも短いですし、制御機器やモーターから車内の乗客の耳の位置が近い上に、その音を遮る構造物が少ないためだと推測しています。
と言うのも、連結扉無しの構造で、その真下に台車とモーターがあるのでそのモーター音が車内に入りやすくなっているのですよね。普通なら床材に阻まれる音がダイレクトに車内に入ってくるので音を大きく感じてしまうと思われるです。
ではでは今日の所はこのへんで…
この辺で云うと、筑豊電鉄のアレですなw
その上、そちらでは あまり乗った記憶のない連結扉なしデスか・・・音的にはナットクかも。
しかしアレ、部品点数減らしや重量軽減には効果的なのだろうケド、空調的にはドウなんでしょうね?
> よろしくお願いします。
コチラこそデス。
文章続ける癖で、どうしても挨拶が後になってしまうのは、ご了承頂きたく(^_^;)
第18話はオタ的にはスーパー白鳥→大湊線?という聖地も気になってしまった回でした。
さてE331ですが地元ということで既に何度か乗っています。最初期のクロスシートはそっち系の方々で選挙されてる状態でした(汗)
ありとあらゆる点で「特殊」な車両なわけですけれども、地元オタ視点からすると京葉線のクロスシートや自動放送等、それだけで新鮮な見どころだったりします(笑)
日常利用の視点からみると「3ドア14両」というのが微妙な気がします。現に、平日ダイヤでは(おそらく整列乗車が出来ないという理由で)使われてませんし。1両あたりの長さが短い点も一般ユーザーに言わせると「狭い」らしいです。
SLの方は本運転が激混みなのは予想されたので試運転のうちに千葉みなとで迎え撃ちました。
といいつつ、明日も検討中です(笑)
ディープな話、長々と失礼しました。それでは。
≫ディープな話~
いえいえ、私自身がこういうディープな話をしてしまう口なのでどんどんお願いしますです。
>LazwardFoxさま
≫筑豊電鉄のアレ
長さは短いでけど、そうです。
しかも連結部に蓋無しで、連結扉無しなんですよ。この部分から音が盛大に入ってきているのは無理もないです。
≫空調的には~
関東近郊の気候では問題が無いようです。JR以外では連結部に扉を設置しないという使用は良くありますから。でも、高級感がないです。ま、扉が無いほうが車両間移動が楽で良いのですけど、隙間風を感じたり、音が喧しかったり、安っぽい印象はしてしまいます。