何故かアングルドデッキの空母に乗っているっぽい二人組。そして、何故か自動小銃のマガジンにひたすら弾を装填しているという。あの時代だとマガジンに弾を装填する機械とかも有りそうな気もしなくはないのに、ひたすら単純作業をさせられている二人組。当人たちもこの作業ってなんの懲罰なんだよ~と喚くのも納得なんです。ですが、その場で何故か見付けたドSな女軍人に罵らられるというなんかマニアックな怪しいR18ものっぽいDVDを見ながら作業をしてみたら何故か作業が捗ったらしい。ある意味ハッカドールに来てもらうより捗ったのはいったい何故?なんかあの二人組ってなんかドMだよなぁ~って思っていたんだけれども、アレはドン引きレベルな程だったのねと妙に納得してしまったのでした。
それはともかく、今回、彼らが向かわされたのは重量級のオブジェクトで乗り込むと結氷した氷を割って身動き不能になってしまうかも知れないので侵入不可とされている領域の南極大陸。なんでそんなところに?と思ったら、南極大陸上空で偵察機が地対空ミサイルで迎撃されたからなのだそうだ。地対空ミサイルで撃たれたってことはそこにはオブジェクト以外の武装で武装した勢力が占拠していると言うことで、そんな謎の組織が居るならそれがどんな勢力なのか確認した上で撃破してこないとイケないという事で、その最前線での偵察人員として彼ら二人が派遣されたと。彼らのバックアップにはお姫さまのベイビーマグナムが結氷圏の外側から援護射撃出来るように居るのと、衛星通信で会話をするパターンで付いているとのこと。なお、極地なので偵察衛星は利用が出来ないからこういうアナクロな事になっているのだとか。正統王国勢力もなかなか大変な様子です。
大変といえば、ヘイヴィアの婚約者ってのが出てきていたっす。
彼女は地上の勢力争いから最も離れた別荘地から通信で現れたのですけれども、有力勢力を持つ貴族の娘ってことでヘイヴィアの直属上司にあたるフローレイティア少佐に連絡をしてきて、私のフィアンセと通信をして良いかしらと登場したっすよ。このお嬢様にも名前が無いって…どんだけ手を抜いた原作なんだか…
このお嬢様はヘイヴィアの実家と非常に中の悪い貴族のお嬢様ナンだけれども、そんな不毛な勢力争いを終わらせる為に彼女と婚約して闘争を終わらせようとしているのだとか。ヘイヴィアが実戦に出張って居るのも、そんな実家を納得させるために、家督を継いで彼女と結婚しようとしているのだという。なんだかなぁ~なアレですけれども、彼が戦闘に参加している理由は判ったような気がします。彼の性癖については…ノーコメントで…。
結局なんやかんやあって南極大陸に潜んでいた敵対勢力の秘密基地は撃破してしまう訳ですが、その勢力が狙っていたのは正統王国と敵対している領域を支配している人物が居ると目される月に有る別荘地域への衛星レーザー照射だったのでそれは阻止するなとフローレイティア少佐からの命令がくだされるのですけれども、そこでハタと気がついた。ヘイヴィアの婚約者が通信を送っている彼女の所在がその月の別荘地だってことに…。なので、ヘイヴィアはクウェンサーに偶然を装って照射命令をキャンセルさせてしまう。キャンセル命令が与えられたのは照射コンマ1秒前だったのは非常にヤバかったっすね。
今回も命令違反をしてしまった訳ですけれども、今回の命令はお願い的な奴で絶対遵守な軍の命令という訳ではないってことで彼らの身分はかろうじて保たれた訳ですけれども、それでも無罪放免という訳にはいかなくて、フローレイティア少佐の判断での処罰は受けないとイケないハメに。ま、この少佐、なんだかんだと言っても彼らのことは部下として気に入っているっぽいから、そこそこ意味のない懲罰で済みそうな予感っす。
それよりも、今回の敵対勢力が南極に持ち込んでいた装備がオブジェクトクラスの消費電力が必要な装備だったことにお姫様が気が付き、それが見つけられなかった事を訝しんでいる。その結果から推測されるのは、潜水可能なオブジェクトとかいわゆるステルス機能付きオブジェクトが居るのではという推論に行き着いたわけですね。これは…相当に厄介かも?です。
とは言え、オブジェクトクラスの発電能力を持っているのであれば、光学迷彩を搭載していても不思議はないっすよね。ただ、光学迷彩だけでステルスになるかどうかは怪しいですけれどもね。光学センサー以外にも索敵センサーはたくさん有るわけですしね。熱センサーとかレーダーとかね…。
そんなこんなで次回は作品解説回らしいですが楽しみなのです。
という訳でこの作品の詳しいことは、公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方の記事を参照してくださいませ。
それはともかく、今回、彼らが向かわされたのは重量級のオブジェクトで乗り込むと結氷した氷を割って身動き不能になってしまうかも知れないので侵入不可とされている領域の南極大陸。なんでそんなところに?と思ったら、南極大陸上空で偵察機が地対空ミサイルで迎撃されたからなのだそうだ。地対空ミサイルで撃たれたってことはそこにはオブジェクト以外の武装で武装した勢力が占拠していると言うことで、そんな謎の組織が居るならそれがどんな勢力なのか確認した上で撃破してこないとイケないという事で、その最前線での偵察人員として彼ら二人が派遣されたと。彼らのバックアップにはお姫さまのベイビーマグナムが結氷圏の外側から援護射撃出来るように居るのと、衛星通信で会話をするパターンで付いているとのこと。なお、極地なので偵察衛星は利用が出来ないからこういうアナクロな事になっているのだとか。正統王国勢力もなかなか大変な様子です。
大変といえば、ヘイヴィアの婚約者ってのが出てきていたっす。
彼女は地上の勢力争いから最も離れた別荘地から通信で現れたのですけれども、有力勢力を持つ貴族の娘ってことでヘイヴィアの直属上司にあたるフローレイティア少佐に連絡をしてきて、私のフィアンセと通信をして良いかしらと登場したっすよ。このお嬢様にも名前が無いって…どんだけ手を抜いた原作なんだか…
このお嬢様はヘイヴィアの実家と非常に中の悪い貴族のお嬢様ナンだけれども、そんな不毛な勢力争いを終わらせる為に彼女と婚約して闘争を終わらせようとしているのだとか。ヘイヴィアが実戦に出張って居るのも、そんな実家を納得させるために、家督を継いで彼女と結婚しようとしているのだという。なんだかなぁ~なアレですけれども、彼が戦闘に参加している理由は判ったような気がします。彼の性癖については…ノーコメントで…。
結局なんやかんやあって南極大陸に潜んでいた敵対勢力の秘密基地は撃破してしまう訳ですが、その勢力が狙っていたのは正統王国と敵対している領域を支配している人物が居ると目される月に有る別荘地域への衛星レーザー照射だったのでそれは阻止するなとフローレイティア少佐からの命令がくだされるのですけれども、そこでハタと気がついた。ヘイヴィアの婚約者が通信を送っている彼女の所在がその月の別荘地だってことに…。なので、ヘイヴィアはクウェンサーに偶然を装って照射命令をキャンセルさせてしまう。キャンセル命令が与えられたのは照射コンマ1秒前だったのは非常にヤバかったっすね。
今回も命令違反をしてしまった訳ですけれども、今回の命令はお願い的な奴で絶対遵守な軍の命令という訳ではないってことで彼らの身分はかろうじて保たれた訳ですけれども、それでも無罪放免という訳にはいかなくて、フローレイティア少佐の判断での処罰は受けないとイケないハメに。ま、この少佐、なんだかんだと言っても彼らのことは部下として気に入っているっぽいから、そこそこ意味のない懲罰で済みそうな予感っす。
それよりも、今回の敵対勢力が南極に持ち込んでいた装備がオブジェクトクラスの消費電力が必要な装備だったことにお姫様が気が付き、それが見つけられなかった事を訝しんでいる。その結果から推測されるのは、潜水可能なオブジェクトとかいわゆるステルス機能付きオブジェクトが居るのではという推論に行き着いたわけですね。これは…相当に厄介かも?です。
とは言え、オブジェクトクラスの発電能力を持っているのであれば、光学迷彩を搭載していても不思議はないっすよね。ただ、光学迷彩だけでステルスになるかどうかは怪しいですけれどもね。光学センサー以外にも索敵センサーはたくさん有るわけですしね。熱センサーとかレーダーとかね…。
そんなこんなで次回は作品解説回らしいですが楽しみなのです。
という訳でこの作品の詳しいことは、公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方の記事を参照してくださいませ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます