『Rio RainbowGate!』 第８話 観ました

実は今週の火曜日は飲み会があってリオの放映時間までの帰宅が出来なかったんですよ。と、言う訳で今週はＢＳ１１での視聴となって今まで記事が書けなかったのですよ。ああ、長かった。

で、肝心に今回の流れですが…本当に大筋では期待通りと言うか読み通りの展開になっていました。
キングは体力バカ系のイカサマ師。彼が挑んだ勝負はコイントス。
コインを投げて右手か左手のどちらかにあるコインを当てると言うもの。
今までのゲートバトルに比べればはるかにギャンブルらしいですね。単純ですけど…。体力バカと言うか筋力バカなキングはコインを握って信じがたい握力でコインを粉々に粉砕、手の中から消去するという荒業系のイカサマをするのですけど、リオはコインは右手にも左手にも無いと賭けて勝ってしまう。

そして出てきたのはエース。
このエースは大方の予想通り、リナ。
リナは元々カルティア側のディーラーだったという。
そうなった理由はリナの母とリオの母、リサとの確執に有ったという。
いや、なんとなく気になっていたのですよね。リサの髪の毛はブロンドだけど、リオの髪の毛は紅。コレはいったい…って思っていたら、なんとリナの父親の髪の毛も紅だったそうな。ってことはリオとリナは異母姉妹ってことだったんですね。で、カルティアはリナの叔母。彼女がリサとリナの父親が一緒にいるのを観たという。だから、リサとリナの父が不実をして、そのことを知ったリナの母は病気をこじらせ早死にしたとリナに吹き込んだらしい。
このことが事実かどうかはまだ不明ですが、髪の毛の色からするとなんとなくですが真実っぽい気もします。ですが、それがミスリードと言う気もしなくは無いのですよね。コレはいったい…

そしてエース、リナとのゲートバトルは肉体的疲労と精神的疲労、そして精神的ショックを与えられた最悪の状態でのバトルとなってしまったのでした。このゲームはポーカー。しかもカードを配れた状態で賭けると言う運次第の特別ルール。コレは駆け引きとか問題ではなく、ルールルーラーとしての腕が高いか低いかの差になる訳で、リオはリナの暗黒面にあっさりと負けた上に倒れてしまう。
果たしてどうなる次回！？！

シリアスな進行も気になるところですが、テーブルに拘束されたリナの下半身サイドからの眺めは…おへそから下はカットされているにしてもハァハァな眺めになっていますね。リナも何気に爆乳ですし、コスチュームもそれを強調するタイプの服ですしね。寝ていても形が崩れないのはすごいのです。
服で形が崩れないようにしているって居ても元の形が良くなければあのお山の形は出来ないのでありますよ？

と言う訳で、この作品の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。