『アリソンとリリア』 第５話 観ました

今回から新章に突入ですね。
季節も夏から冬に変わりました。
しかし、二人を取り巻く状況は移り変わっているようで、まずは二大国間の戦争が休戦ではなくて終戦になり、軍縮が始まったようです。そして、二国間の軍同士の交流も休戦期間以上に進んでいるようですね。

それにしても…アリソンってばヴィルを冬季実習に参加費用自分もちで呼び出して、合流の仕方がアレでは…でもあのごっつい人たちって彼女の部下と言うわけではないですよね。でも…限りなく下僕に近い存在…なのかな？下士官の中でアイドル化していても不思議じゃないかも知れませんよね。アリソンって。う～む、謎ということにしておいたほうが良いのかも知れませんね。

でもって、夏から冬への僅か半年足らずで立場が激変してしまったのは、カー少尉もといカー・ベネディクト少佐でした。終戦、救国の英雄として祭上げられ、半年足らずの間に二階級も進み、知らぬ人がいない有名人となっていたのでした。ある意味、女性と見るやナンパしていた人が、逆に女性から迫られると言う立場になったと言うのは…本人からすればどうなんだか…？本人もあんまりいい顔をしていないところをみるとさすがにうんざりしているようです。

でその帰り道、アリソンたちは地吹雪に巻き込まれ迷い込んだどうにも怪しい村。
一見、人当たりの良さそうな村人たちですが…なにやら非常に物騒な気配が。
一回の村人のおばさんの地下にどえらい物量の武器弾薬、そして秘密通信セットがあるとは怪しいですね。

うん・・・？

ここで出てきた疑問。
この世界だと女性でも武器を持って戦うのが一般的なのでしょうか？
アリソンも普通に軍人をしていますし、他にも女性軍人は多数いるみたいだしね。
だとすると、あの村に住んでいる連中、全員それなりの凄腕なのかも知れません。
それにしては外に疎いのはいただけないですが…

さてさて…
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