
先にモブログで投稿したとおり、先週の土曜日に千葉県の外れの小さい私鉄、銚子電鉄に乗り鉄しに行ってきました。今回は、結構、土壇場まで目的地が決まらないで二転三転したのですが、結局は中小私鉄に乗ると言うことで一番危ういホットなところと言うことで銚子に決まりました。で、目的地が銚子となればそれほど早く出かけなくてもまぁ、なんとなかるべ…というわけで現地までの足の瓶意外は無調査で行き当たりばったりな気まぐれ紀行の始まりです。
今回の同行者は、18切符の提供者、ムキテツ総裁と、いつもおなじみささじい氏の三人と言う一週間前と面子があんまり変わらない鉄紀行となりました。あ、でも私はなんか疲れていたみたいで、途中の佐倉駅でゴミを捨てに行ったら発車ベルを聞き逃し危うく乗り過ごすところだったと言うオチが付くなかなかの奇行だったです。
それにしても千葉のJRの発車合図は実に控えめなので、乗り過ごしに気をつけないと大変な事になりそうです。
そんなこんなで、東京駅を09:00頃に出て、千葉で一回乗換えをしただけで成田経由の銚子行きに乗車し銚子駅に着いたのがお昼過ぎ。で、その接続でやってきた銚子電鉄はハドソンのバックアップ車両のデハ1001、通称:ももてつ電車。ハドソンの人気ゲーム「桃太郎電鉄」のキャラクターが車体いっぱいに描かれた電車で車内のシートも…

桃太郎電鉄のキャラクターで彩られていました。
この付いた車両から派手なはっぴを着たおばさんが降りてきてなにやら銚子電鉄の写真を持ってうろうろしていたのでなんだろうと思っていたら何でも銚子電鉄サポーターのボランティアなんだそうで自腹で乗車してお客さんに簡単な案内をしているのだとか。その方の説明だとこの日、運用に入っている車両はこの桃鉄Verのデハ1001と、吊り掛けモーター車のデハ801なんだそうで、吊り掛け好きな私とささじい氏が狂喜乱舞だったりするおまけ付きでした。

でもって↑の画像がそのデハ801です。
これは、終点の外川駅直近の踏み切りで撮影したものです。

そしてコチラは犬吠駅付近の踏み切り近くで撮影したデハ801です。
まぁ、やはり鉄道好きとしてはキャラクターで埋め尽くされた箱よりは、古豪のほうを喜んで撮影してしまうのは性といいますかそのなんと言うか…
サテサテ…奇行に戻りまして…
一旦、終点の外川駅まで乗り、駅周辺を探索してから犬吠駅に戻り食事をするところを捜しました。実は外川駅周辺でも捜してみたのですが、地の魚料理をお手軽に食べられそうな店を見つけることが出来ず、観光客相手のそういったお店がわんさかある犬吠駅周辺で済ませたのでした。犬吠駅隣接の食堂でも良かったのですが、駅から徒歩数分の観光寿司店(回る奴)に入ってみたのですが、お値段はともかくネタのヴォリュームにビックリ!!お皿からはみ出るほどのネタで勝負をしていると言う、物凄さ。
そんな昼ごはんを済ました後、犬吠駅に戻り、銚子電鉄グッズをアレこれ物色し、気が付くとみんな結構な大荷物状態。件のヌレ煎餅や新製品の電鉄オカキやらいろいろです。その他に駅の出札口で売っていた記念入場券もアレコレ買って硬券で貢献してきました。



そして銚子電鉄の車庫がある仲ノ町駅で、隣接のヤマサ醤油の工場見学の後、電鉄の車庫の中を撮影させていただき、その隣の観音駅のタイヤキを食べてから帰途に着きました。
最終的に、JR銚子駅を出たのは16:42発の総武本線(成東)経由の千葉行きで、千葉で乗り換えで東京駅に戻ってきたのは19:00ごろ。東京駅でささじい氏と別れ、ムキテツ氏とはそのまま中央線で立川までやってきて遅い晩御飯を食べてから、書店をヒヤカシてそれぞれ帰途に着きました。
今回の車庫内での撮影に関しては、仲ノ町駅で当日有効の入場券を買うと入って良い場所からでの撮影を許可しますという、銚子電鉄さんの好意での撮影です。ですので決して、立ち入り禁止場所での撮影ではないことを明記します。
なお。この日が土曜日だった所為なのか、それとも昨今の銚子電鉄ブームの所為なのかは不明ですが、全般的に各駅とも観光客でいっぱいだったことを付け加えておきます。これが一過性のブームではなく、恒常的に人が乗る鉄道になってくれればと私は思います。また、観光バスで乗りに来るツアーも中にはあるようでその場合には銚子‐犬吠間の片道みたいですが、そういったツアーでも簡単に乗れる面白い鉄道だと思いました。
今回の同行者は、18切符の提供者、ムキテツ総裁と、いつもおなじみささじい氏の三人と言う一週間前と面子があんまり変わらない鉄紀行となりました。あ、でも私はなんか疲れていたみたいで、途中の佐倉駅でゴミを捨てに行ったら発車ベルを聞き逃し危うく乗り過ごすところだったと言うオチが付くなかなかの奇行だったです。
それにしても千葉のJRの発車合図は実に控えめなので、乗り過ごしに気をつけないと大変な事になりそうです。
そんなこんなで、東京駅を09:00頃に出て、千葉で一回乗換えをしただけで成田経由の銚子行きに乗車し銚子駅に着いたのがお昼過ぎ。で、その接続でやってきた銚子電鉄はハドソンのバックアップ車両のデハ1001、通称:ももてつ電車。ハドソンの人気ゲーム「桃太郎電鉄」のキャラクターが車体いっぱいに描かれた電車で車内のシートも…

桃太郎電鉄のキャラクターで彩られていました。
この付いた車両から派手なはっぴを着たおばさんが降りてきてなにやら銚子電鉄の写真を持ってうろうろしていたのでなんだろうと思っていたら何でも銚子電鉄サポーターのボランティアなんだそうで自腹で乗車してお客さんに簡単な案内をしているのだとか。その方の説明だとこの日、運用に入っている車両はこの桃鉄Verのデハ1001と、吊り掛けモーター車のデハ801なんだそうで、吊り掛け好きな私とささじい氏が狂喜乱舞だったりするおまけ付きでした。

でもって↑の画像がそのデハ801です。
これは、終点の外川駅直近の踏み切りで撮影したものです。

そしてコチラは犬吠駅付近の踏み切り近くで撮影したデハ801です。
まぁ、やはり鉄道好きとしてはキャラクターで埋め尽くされた箱よりは、古豪のほうを喜んで撮影してしまうのは性といいますかそのなんと言うか…
サテサテ…奇行に戻りまして…
一旦、終点の外川駅まで乗り、駅周辺を探索してから犬吠駅に戻り食事をするところを捜しました。実は外川駅周辺でも捜してみたのですが、地の魚料理をお手軽に食べられそうな店を見つけることが出来ず、観光客相手のそういったお店がわんさかある犬吠駅周辺で済ませたのでした。犬吠駅隣接の食堂でも良かったのですが、駅から徒歩数分の観光寿司店(回る奴)に入ってみたのですが、お値段はともかくネタのヴォリュームにビックリ!!お皿からはみ出るほどのネタで勝負をしていると言う、物凄さ。
そんな昼ごはんを済ました後、犬吠駅に戻り、銚子電鉄グッズをアレこれ物色し、気が付くとみんな結構な大荷物状態。件のヌレ煎餅や新製品の電鉄オカキやらいろいろです。その他に駅の出札口で売っていた記念入場券もアレコレ買って硬券で貢献してきました。



そして銚子電鉄の車庫がある仲ノ町駅で、隣接のヤマサ醤油の工場見学の後、電鉄の車庫の中を撮影させていただき、その隣の観音駅のタイヤキを食べてから帰途に着きました。
最終的に、JR銚子駅を出たのは16:42発の総武本線(成東)経由の千葉行きで、千葉で乗り換えで東京駅に戻ってきたのは19:00ごろ。東京駅でささじい氏と別れ、ムキテツ氏とはそのまま中央線で立川までやってきて遅い晩御飯を食べてから、書店をヒヤカシてそれぞれ帰途に着きました。
今回の車庫内での撮影に関しては、仲ノ町駅で当日有効の入場券を買うと入って良い場所からでの撮影を許可しますという、銚子電鉄さんの好意での撮影です。ですので決して、立ち入り禁止場所での撮影ではないことを明記します。
なお。この日が土曜日だった所為なのか、それとも昨今の銚子電鉄ブームの所為なのかは不明ですが、全般的に各駅とも観光客でいっぱいだったことを付け加えておきます。これが一過性のブームではなく、恒常的に人が乗る鉄道になってくれればと私は思います。また、観光バスで乗りに来るツアーも中にはあるようでその場合には銚子‐犬吠間の片道みたいですが、そういったツアーでも簡単に乗れる面白い鉄道だと思いました。
普段のラッシュでのドア抑えの技で
閉扉しないように手足を突っ張ってきつねのお兄さんを
車内に呼び寄せたのは何を隠そうこの私です。(汗)
う~~ん、惜しい!!
この場合、『朝比奈みんくる』さんでは無くて「朝比奈みんてつ さんの冒険」になるんですよ~。
>ささじいさま
八王子支社の場合だと、アノ手の乗車をすると直後の車内放送でやんわりと注意されるものですがそれが無いというのは千葉ではアレがフツーに行われているとか?それはそれで怖いですけど…
もうかれこれ10年以上も訪れていませんが、やはり
近々訪れることにしようという気になりました。
行きたいところはあれこれあれども、やはり鉄道ファン
の血が騒ぐ!
昨今の鉄道ブームに乗っかって順調に観光客は乗りに来てくれている様に見えますが…まだまだ危うい経営が続いているようですので、機会が有ったら是非とも行っておきたい鉄道ですね。
コンパクトにまとまっているあたり良いですよね。適度に旅気分を味わえる距離なのも良いですしね