いよいよ、京アニ版独自のアレンジがたくさん出てきたように思います。
とは言え、話のはじめと終わりを東映版と揃えているように見えるのは今回も同じ…様な気がします。しかも、それは予告を見てさらにそう思ったり、思わなかったり…
(残念ながら、東映版の録画ビデオは埋もれて発掘不能状態なので確認不能だったりして)
kanon Original Soundtrack KSLA-0006
このCDが、ゲームのBGM集です。今のところ主題歌のフルバージョンが聴けるのはこれだけです。
Kanon Arrange best album 「recollections」 KSLA-0003
で、コチラがそのアレンジCD集。どちらも良い楽曲がたくさん詰まっています。
Kanon(1) PCBX-50813
Kanon(2) PCBX-50814
で、早くもDVDの予約が始まっています。買い逃したくない方は予約を!!
で、BGMなのですがオリジナルどおりのモノと、オリジナルの譜面で新録下と思われるモノと、アレンジを加えたモノと、3種類ほどあるように思うのだけど…どうだったかなぁ?いや、だから良くないとか良いとかの話ではなくて…単純にアレンジしたり新録したりしているのだなぁ~と言うだけなのですが・・・。
ちなみに、京アニ版解釈だと思われるのは…
あゆと真琴との邂逅と、別れのシーンで二階の窓越しにあゆを寂しげに見送り、それに気がついたあゆがてを振ると、それに答える…。
その前に、真琴が祐一に悪戯を仕掛けて失敗とか、立派なツンデレっぷりを披露しつつも人見知りが激しかったあたりを表現していて、面白いし、見ていて楽しいですね。
あとAパート最後へのシーンの流れで、振り袖の女性とすれ違っていて、尚且つ休日と言う事は…この日は『成人の日』である事を表現していたり・・・、香織さんとの会話が微妙にオリジナルな会話が混ざりつつあるところなど、物凄く楽しかったです。
『名雪は部活でもクタクタになるまで頑張って帰るの』
『だからあいつは、あんなに寝るのか?』
『いえ、それは元からだと思う・・・』
『だよな』
は、ウィットが聴いていてすごっく楽しいですね。原作でもあったけな?
確かなかったと思うのだけど…
とは言え、彼女が名雪の事をいかに大切に思っているのかがうかがえる会話でしたね。ゲーム作中でも、彼女は『名雪は私の親友なんだから名雪の事を大切にしないと怒るわよ』と言う趣旨の台詞を言っていますから、違和感がなかったです。
とは言え、7年前の冬から名雪は祐一に待ちぼうけを喰らっていると言う…、ここいら辺が彼女の人気の一つでもあるのですよね。ある意味、最高の片思いをしているのです。
そんな名雪さんの押しの弱さを表しているイベントも発生しています。
それがBパート後半での『教科書を寒い夜中に学校まで一人で取ってきて』イベントですね。ここで、名雪さんは取ってきて欲しいと思いつつも、無理強いは出来ないと思って、どうしたら良い?とフリーズ状態に陥ってしまうのですが…そこで祐一くんは教科書を取りに行くを選択。名雪フラグを立てるわけですね。
ま、東映版と同じくすべてのイベントを起こすつもりのようですから、ここで取りに行かない訳がないのですが…、そこで新たなイベントが発生してしまうのですね。
夜の学校に佇むレイピアを持った謎の上級生、登場です。
この作品の詳しいことはTBSの公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照して下さいね。
追伸:
今回は、かなり重要な伏線がいくつも貼られています。
マニアとしてはどれもこれも見逃せない伏線ですから…今回の第4話は非常に重要ですね。特に、あゆの名前を聞いた瞬間の秋子さんの表情とすぐその後の台詞は重要ですね。秋子さんがどのようにして生計を建てているのか、またどんな仕事をしているのか謎なのですが…、街の出来事は概ね覚えているようですから只者では無いですよね。警察関係にも気軽に声をかけられるらしいですから(三話参照)、余計です。
とは言え、話のはじめと終わりを東映版と揃えているように見えるのは今回も同じ…様な気がします。しかも、それは予告を見てさらにそう思ったり、思わなかったり…
(残念ながら、東映版の録画ビデオは埋もれて発掘不能状態なので確認不能だったりして)
kanon Original Soundtrack KSLA-0006
このCDが、ゲームのBGM集です。今のところ主題歌のフルバージョンが聴けるのはこれだけです。
Kanon Arrange best album 「recollections」 KSLA-0003
で、コチラがそのアレンジCD集。どちらも良い楽曲がたくさん詰まっています。
Kanon(1) PCBX-50813
Kanon(2) PCBX-50814
で、早くもDVDの予約が始まっています。買い逃したくない方は予約を!!
で、BGMなのですがオリジナルどおりのモノと、オリジナルの譜面で新録下と思われるモノと、アレンジを加えたモノと、3種類ほどあるように思うのだけど…どうだったかなぁ?いや、だから良くないとか良いとかの話ではなくて…単純にアレンジしたり新録したりしているのだなぁ~と言うだけなのですが・・・。
ちなみに、京アニ版解釈だと思われるのは…
あゆと真琴との邂逅と、別れのシーンで二階の窓越しにあゆを寂しげに見送り、それに気がついたあゆがてを振ると、それに答える…。
その前に、真琴が祐一に悪戯を仕掛けて失敗とか、立派なツンデレっぷりを披露しつつも人見知りが激しかったあたりを表現していて、面白いし、見ていて楽しいですね。
あとAパート最後へのシーンの流れで、振り袖の女性とすれ違っていて、尚且つ休日と言う事は…この日は『成人の日』である事を表現していたり・・・、香織さんとの会話が微妙にオリジナルな会話が混ざりつつあるところなど、物凄く楽しかったです。
『名雪は部活でもクタクタになるまで頑張って帰るの』
『だからあいつは、あんなに寝るのか?』
『いえ、それは元からだと思う・・・』
『だよな』
は、ウィットが聴いていてすごっく楽しいですね。原作でもあったけな?
確かなかったと思うのだけど…
とは言え、彼女が名雪の事をいかに大切に思っているのかがうかがえる会話でしたね。ゲーム作中でも、彼女は『名雪は私の親友なんだから名雪の事を大切にしないと怒るわよ』と言う趣旨の台詞を言っていますから、違和感がなかったです。
とは言え、7年前の冬から名雪は祐一に待ちぼうけを喰らっていると言う…、ここいら辺が彼女の人気の一つでもあるのですよね。ある意味、最高の片思いをしているのです。
そんな名雪さんの押しの弱さを表しているイベントも発生しています。
それがBパート後半での『教科書を寒い夜中に学校まで一人で取ってきて』イベントですね。ここで、名雪さんは取ってきて欲しいと思いつつも、無理強いは出来ないと思って、どうしたら良い?とフリーズ状態に陥ってしまうのですが…そこで祐一くんは教科書を取りに行くを選択。名雪フラグを立てるわけですね。
ま、東映版と同じくすべてのイベントを起こすつもりのようですから、ここで取りに行かない訳がないのですが…、そこで新たなイベントが発生してしまうのですね。
夜の学校に佇むレイピアを持った謎の上級生、登場です。
この作品の詳しいことはTBSの公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照して下さいね。
追伸:
今回は、かなり重要な伏線がいくつも貼られています。
マニアとしてはどれもこれも見逃せない伏線ですから…今回の第4話は非常に重要ですね。特に、あゆの名前を聞いた瞬間の秋子さんの表情とすぐその後の台詞は重要ですね。秋子さんがどのようにして生計を建てているのか、またどんな仕事をしているのか謎なのですが…、街の出来事は概ね覚えているようですから只者では無いですよね。警察関係にも気軽に声をかけられるらしいですから(三話参照)、余計です。
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