内閣法で5人以内と決められた首相補佐官から、人権担当が 消えた。先進国最下位と言われる日本(政府)の人権意識に、 岸田首相自らが新設した担当補佐官だったはずなのに・・・。 数十人の副大臣と政務次官に、何と「女性ゼロ」という先の 内閣改造を「適材適所」と嘯いた岸田君。人権は「適所」では なく、「適材」もいないと判断したということだろう。 散歩の花たち