埼玉では我が三郷市と川越市で衆院選の投票入場整理券が
公示日に間に合わないと言う。三郷市は当初の予想の公示日
(26日)に合わせ、22日納入で発注したが印刷業者が前倒し
出来ないという。
岸田首相は「一刻も早く衆院の構成を確定し、主要政策の
具体化に向けた作業を加速」するためと言うが、自民党内では
「支持率が下がらないうちに大急ぎで選挙をするしかない」
というお家事情による。
新内閣発足から10日、解散から投票まで17日と、いずれも
最短記録の内情は、菅政権の最後の28%の支持率から新内閣
の御祝儀相場でやっと45%になったタイミングを逸しては
いけないという訳である。
さて、あと半月、日本列島は4年ぶりの衆議院議員選挙の
お祭りとなる。日本は変われるのか?
8日以来一週間ぶりに明け方に晴れ、薄く霧も出た。
今日は暑くなるという。